【ブロガー必読】無料のブログフリー画像厳選!素材&写真サイト25選

【ブロガー必読】無料のブログフリー画像厳選!素材&写真サイト25選

もはやブログに必須のフリー画像。

2012年からブログ運営している僕が、オススメできる著作権フリーの画像素材サイトを厳選しました。もちろん、すべて無料で使える画像サイトばかりなので安心してください。


また、注意点として「個人利用」「商用利用」の違いもお話します。

著作権フリーだと思って画像を利用したのに、この2つの違いを知らなかったばかりにお金が発生する可能性もあるので、必ずポイントも抑えてくださいね。

紹介するフリー画像サイトの数がすごく多いので、とりあえずこのページ自体をブックマーク(お気に入りに追加)しておくと、あとからお気に入りの素材サイトを探すのにラクです。

目次

個人利用と商用利用

画像素材には「商用利用」「個人利用」の2つがあります。

個人利用法人利用
自分で楽しむ範囲仕事など営利目的での利用

今回紹介するフリー画像素材サイトはすべて「商用利用OK」ですが、一方で商用利用NGなフリー素材サイトもあります。(また、◯枚以上の利用からは有料、といった規約があることも)

商用利用NGな場合、仮にアドセンスなどアフィリエイト広告を貼っていたり、自社商品を販売して利益を出している場合、それは「商用利用」なので画像素材サイトの規約に引っかかる可能性があります。

商用利用の規約に違反したらどうなる?

商用利用NGの画像をブログ等で使い続けていた場合、後になってから掲載期間に応じてライセンス料を請求される可能性はあります。

もっとも、これは”厳密には”という話。例えば誰もが知る有名フリー画像サイト「いらすとや」では、実は1記事に21枚以上画像を使うと有料になります。

ただ、「いらすとや」も20枚以上の使用を自動で確認する方法はありませんし、わざわざ通報するような人もいません。なのでルール的にはアウトなことはあっても、実際に費用が発生するリスクは限りなく薄いと思ってください。

(もちろん、念の為利用前に利用規約を読むことが重要です)

とりあえずこれ!フリー画像サイトベスト3!

イラストAC:イラストならここ!

https://www.ac-illust.com

  • 商用利用:可
  • 会員登録:必要
  • 日本語:可
  • 備考:1日のダウンロード数に制限あり

僕が一番利用しているフリー画像サイト。

無料会員登録が必要ですが、一旦登録してしまえば質の高い画像を無料で、かつ手間もなくダウンロードすることができます。

無料会員だと1日にダウンロードできる画像の枚数に制限があったりしますが、よほどブログを量産している人でなければ無料会員登録でも十分すぎます。イラストACは確実に利用したほうが良いですね。

フォトAC:写真ならここ

https://www.photo-ac.com/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:必要
  • 日本語:可
  • 備考:画質によってダウンロード枚数制限あり

イラストACの姉妹サイト。

こちらはイラストではなく実写画。人物、風景など一通り画像はすべて揃っているので、実写素材を利用したいと思った時は、photoACを見るようにすればOK。

イラストACと同じく、オールマイティなので何でも使えますが、高画質画像(横幅4000ピクセルとか)の大きめ画像は1日あたりのダウンロード枚数が1枚と決まっている点には注意。

いらすとや:何でも揃う万能サイト

https://www.irasutoya.com/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:不要
  • 日本語:可

もはや説明不要の「いらすとや」!!

個人はもちろん、学校や企業、さらには官公庁から海外に至るまで利用されているフリー画像サイトの帝王。会員登録なども不要で、画風に抵抗さえなければどんなイラストでも揃います。

あと、なぜか「心に闇を抱えた女性」のように、誰が使うのか分からないピンポイントすぎるシチュエーションの画像も多数。あらゆる面で最強すぎるオススメのフリー画像サイトです。

人物写真

Girly Drop:キラキラ女子系

https://girlydrop.com/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:不要
  • 日本語:可
  • 備考:出会い系やアダルト系ブログへの使用はNG

インスタ映えチックな画像が大量にあるフリー素材サイト。

旅行中のノマド女性的な写真から、カフェやスイーツのインスタ映え写真など、とにかくキラキラしたフリー画像が多いのが特徴。

残念ながら、僕のこのブログではまず使うことがない画像ばかりですが、女性性を前面に押し出していくテーマのブログなら、Girly Dropはめちゃくちゃ役立ちます。

ぱくたそ:人物画像のド定番

https://www.pakutaso.com/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:不要
  • 日本語:可

この画像の人、見たことあったりしませんか?

もはや男性フリー画像のド定番で、いろんなサイトでこの人を見かけます。この男性、「ぱくたそ」というフリー画像サイトで検索すると大量に出てくるんですねー。(豆知識:大川竜弥さんというらしいです 笑)

他のブログと被りやすいのが難点ですが、それだけ素材も多いので男性のフリー画像なら「ぱくたそ」を探してください。ちなみに人物以外の画像もあるので幅広いジャンルで活躍してくれるサイトでもあります。

ビジトリーフォト:ビジネス系人物画像

http://busitry-photo.info/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:必要
  • 日本語:可
  • 備考:無料会員登録と同時にメルマガ登録される

ビジトリーフォトはビジネス系の人物写真が多め。

ただし、会員登録が必要なのと、登録時にメルマガ登録される(解除はすぐできる)ため、少し手間が多いのがデメリットと言えばデメリット。ビジネス系人物画像以外なら他のフリー画像サイトがおすすめ。

アイコン系

FLAT ICON DESIGN:アイコン系で一番オススメ

http://flat-icon-design.com/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:不要
  • 日本語:可

シンプルながらオシャレな画像が多数。

さらに、画像ダウンロード時に最初から用意された複数パターンの配色に変更可能で、他にも「背景なし」「影のみ」などを選ぶことができたり、ファイル形式も複数用意されているので非常に便利。

ICOON MONO:アイコンおすすめサイトその2

https://icooon-mono.com/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:不要
  • 日本語:可

アイコン画像をダウンロードできるフリー素材サイト。

特徴としてはJPGファイルではなく、PNGやSVGファイル形式でもダウンロード可能なこと。特にPNGファイルであれば透過情報がそのまま引き継げるので、画像加工前提の場合は便利。

やじるし素材天国:矢印のイラストなら

http://yajidesign.com/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:不要
  • 日本語:可

矢印素材に特化したサイト。

矢印を使う場面はある程度限られると思いますが、画像加工の際や、見やすいパワーポイントやLPを作る時に重宝するサイトです。

FLAT ICON:膨大なアイコン数

https://www.flaticon.com/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:不要
  • 日本語:不可
  • 備考:クレジット表記が必要

画像が非常に多く魅力的なサイトではあるのですが、反面無料版だと「クレジット表記」が必要です。「ここのサイトから画像を使いました」と画像にURLを載せる必要があるということですね。

また、検索すると無料と有料どちらの画像も出てくるので、クレジット表記の件も合わせて考えると有料プランがオススメ。もっとも、FLAT ICONにしか無いアイコンは少ないので他のサイトでも問題はありません。

ハンコでアソブ:スタンプ調の画像

http://hankodeasobu.com/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:不要
  • 日本語:可

配布されている画像の数はそれほど多くありませんが、スタンプのようなポップなデザインのアイコンがダウンロードできるのが特徴。

Metrize Icons:丸いアイコン

http://www.alessioatzeni.com/metrize-icons/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:不要
  • 日本語:可

丸で囲まれたアイコンが特徴。

丸で囲まれたアイコンを用意したい、という場合には便利。また、サイズを気にする必要がないので、Metrize Iconsのアイコンで統一すると調整の必要がないのもメリット。

一方で、アイコンの種類が300しかないのは物足りなさも。

Icon Monstr:白黒アイコン画像

https://iconmonstr.com/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:必要
  • 日本語:不可

EC design:ネットショップに

http://design-ec.com/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:必要
  • 日本語:可

名前の通り、ECサイトのアイコンが多め。

ショッピングカートのボタンや返品アイコンなど。ご自身のブログやホームページで商品販売している場合には、かなり使えるフリー画像素材サイトです。

タウンリスト:街や建造物イラスト

http://town-illust.com/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:不要
  • 日本語:可

街並みや建物の画像中心のイラスト素材サイト。

東京タワーのアイコンや、東京ドームのシルエット、お城の画像素材など建築物関連の画像が非常に豊富で、建物のイラストがほしいと思った時はタウンリストを探してみれば間違いありません。

ストックマテリアル:ポップなイラスト

https://stockmaterial.net/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:不要
  • 日本語:可

全体的にかわいらしいイラスト画像が多め。

ブログやパワーポイントを作る時、ポップな雰囲気を出したい場合はオススメ。反対に仕事の会議で使うパワーポイントを作る時など、固い雰囲気を出したい時のイラストには不向きです。

シルエット系

シルエットAC:シルエット画像なら

https://www.silhouette-ac.com/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:必要
  • 日本語:可
  • 備考:画質によってダウンロード枚数制限あり

黒塗りのシルエット画像が手に入るサイト。

僕がよく使うイラストAC&photoACの姉妹サイトなので、合わせて登録しておくと便利です。やはり素材の数も多めで、シルエット系の画像ならまずはシルエットACで探してみてください。

シルエットデザイン:色の変更が簡単

https://kage-design.com/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:不要
  • 日本語:可

シルエットデザインが優秀なポイントとして、画像ダウンロード時に、イラストの色を自分で指定することができます。

画像をダウンロードしてから、選択範囲を指定して、画像の色を他の色に変えて…と手間をかける必要がないので、画像加工として使いたい場合にはオススメ。

Human Pictgram2.0:躍動感のある人物シルエット

http://pictogram2.com/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:不要
  • 日本語:可

謎に躍動感のある人物シルエットが魅力。

「ちゃぶ台返し」「飛び膝蹴り」「略奪婚」といった謎シルエットが多数あるので、ネタぎみな記事やパワーポイントを作る時にはかなり優秀。ちなみに表示されているアイコンはぜんぶ緑色ですが、黒にも変更可能。

食べ物系

FOODIE’S FEED:インスタ映え料理

https://www.foodiesfeed.com/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:必要
  • 日本語:不可

食べ物系フリー画像素材サイト。

例に上げたカフェの画像はもちろん、インスタ映えしそうな料理の画像が多数提供されており、オーガニック食品とかのメディアを作る際のフリー画像としてピッタリ。ただし、英語でしか検索できないのが少し面倒。

たべごと写真:食材画像

https://tabe-photo.com/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:必要
  • 日本語:可
  • 備考:画質によってダウンロード枚数制限あり

料理というより、「食材」の画像が多め。

野菜宅配のサイトとかであれば利用機会あり。

背景画像

Pexels:高解像度写真が多め

https://www.pexels.com/ja-jp/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:不要
  • 日本語:可

世界中の風景、建物の写真などが検索可能。

海外サイトかと思いきや、ちゃんと日本語で検索できる。また、Pexelsは1枚1枚の画像サイトがやたら大きい(高画質)なので、大きなサイズの画像を探すのに向いています。

Pixaboy:他とかぶりづらい画像

https://pixabay.com/ja/

  • 商用利用:可
  • 会員登録:不要
  • 日本語:可

Pexelsとデザインがそっくりな素材サイト。

Pexelsと合わせて検索すればだいたいの風景画は見つかる。あと、実は人物画(主に外人)も結構多く、穴場サイトなので他とかぶらない人物画を探す上でも役立ちます。

Raw Pixel:外人の人物画多し

https://www.rawpixel.com/?sort=shuffle&page=1

  • 商用利用:可
  • 会員登録:不要
  • 日本語:不可

外人さんの人物画像多めなサイト。

ただし有料の画像と無料の画像が混ざってるので少し使いづらい。

フリー画像を上手に使ってブログを彩る

以上、僕がブログで利用しているフリー画像サイトでした。

ネット上から画像を拾ってくるのは著作権や肖像権の問題から良くないですし、もし今までなんとなく画像を利用していた場合ぜひ今日からフリー画像を積極的に利用してみてください。


ただ、間違ってはいけないのが、

単に、ブログに画像を入れればOKではない

ということ。

よく「なんとなく寂しいから…」という理由でブログに画像を入れる人がいますが、正直なんとなく画像を増やしても逆効果になるときがあります。


僕自身は2012年からアフィリエイトも兼ねてブログを運営しています。それでも今もアクセスが集まり続けている理由は、画像を含めGoogleとユーザー両方から評価される記事を意識的に書いているからです。

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