特典航空券ハワイの旅!ユナイテッド航空のビジネスクラス搭乗記

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特典航空券

なんていい響きでしょう!!

特典航空券はANAやJALのマイルを貯めることで発行できる特別なチケットで、なんと国内線、国際線に関わらず(ほぼ)費用負担ナシで飛行機の旅ができちゃうんです。北海道でも沖縄でも、ハワイでもヨーロッパでも特典航空券で行けちゃいます。

そして今回、スターアライアンス(ANA)の特典航空券でハワイへ行ってきました!

おまけにビジネスクラスで。

ANAで予約したのに実際はユナイテッド航空でのハワイへの旅になったのですが、成田空港のANAラウンジ&ユナイテッド航空のラウンジ、そしてビジネスクラスのサービスを写真に収めてきたので紹介させてもらいますね。

マイルで特典航空券(タダチケット)をもらえる

そもそも特典航空券とは何ぞや?

という話ですが、ANAもしくはJAL(今回はANA)のポイントであるマイルを貯めると、ANAもしくはANA所属の航空会社グループ(スターアライアンス)の航空会社のチケットを無料もしくは格安で取得できるサービスになります。

まずは下記の表を見てください。

この表はマイルと特典航空券の交換ポイントを示していて、

・ハワイなら往復3万5000マイル
・アメリカなら往復4万マイル
・ヨーロッパなら往復4万5000マイル

これで海外旅行ができちゃいますよという話です。

実際にはシーズンで必要なマイル数が増加したり、燃油サーチャージや諸経費は支払う必要があります。なので特典航空券を使っても完全にゼロ円というわけではありません。

ただ、チケット代が無料になるので通常の1割2割の金額で旅行ができます。実際。今回僕は片道ビジネスクラスでハワイを往復しましたが、支払った金額は2万円のみです。

2万円でハワイへ行けるって考えたらすごいですよね(笑)

国内旅行よりも安いです。

また、僕の場合ANAマイルを貯めているのですが、特典航空券は必ずしもANA運航便である必要はなく、同じグループ(アライアンス)の航空会社の路線であればすべてが対象になります。

ANAが所属するスターアライアンスの航空会社は以下の通り。

ユナイテッド航空やタイ国際航空。

ドイツのルフトハンザ航空や値段的にお世話になることも多い中国国際航空などなど…合計28の航空会社が集まったグループをスターアライアンスと言い、これらすべての航空会社のチケットをANAのマイルを利用して取得することができます。

なので僕のように日本→ハワイ路線をマイルにて特典航空券を取得することもできれば、ANAの路線は無くてもスターアライアンスのいずれかの航空会社が運営している路線の特典航空券を取得することもできます。

マイル=飛行機に乗って貯めるものという印象が強いかもしれませんが、マイルって飛行機に乗らなくても勝手に貯まるので、特典航空券を使いこなすと旅し放題になりますね。

ユナイテッド航空UA0902便のビジネスクラスへ

【成田空港】ANAのラウンジへ

次はANAのラウンジANA LOUNGEへ。

うん、やっぱり広い。

そして航空会社ラウンジ特有のアルコール類飲み放題や、お決まりの軽食サービス。おにぎりやちょっとしたデザートに加え、時間によってはお寿司の提供もあるみたいです。(これは外人さんに人気でした)

で、ラウンジでまったりしている時ふと気づきました。

あれ?カレー食べてる人いるぞ?

ラウンジを隅々まで見渡してみると、なんとカレーやラーメンを無料で注文できるカウンターがある。ここぞとばかりに僕の中に眠る乞食魂が目覚め、カレーとカレーうどんを注文してしまいました。


うむ。普通に美味しい。

ちなみに、麺類よりもカレーのほうが早く出てくるっぽいです。

もし出発まであまり時間がないけどフライトまでにお腹を満たしておきたい…という場合は、ラーメンとかうどんよりもカレーを注文したほうが早く出てきます。

成田空港にあるANA LOUNGEは2つとも下記のようなメニューでした。

【成田空港】ユナイテッド航空のラウンジへ

続いてユナイテッド航空のラウンジUNITED CLUBへ。

正直いうと、成田空港のANAラウンジとユナイテッド航空を比べたら、ANAラウンジのほうが優秀です。軽食など食べ物の差でも、あとはコンセントの設置箇所の差でもANAラウンジのほうが魅力的ですね。

ユナイテッド航空のラウンジはこんな感じ。

あと、食べ物はアメリカの航空会社らしくパンやカリフォルニアロールなど。


ドリンク類は圧倒的コーラ推し。

あ、でもユナイテッド航空のラウンジがANAラウンジに勝っているのが込み具合ですね。

時間帯の問題もあるかもしれませんが、ANAラウンジはかなり混み合っているのに対し、ユナイテッド航空のラウンジは割とスペースに余裕がある印象でした。

ちなみに、ラウンジでの待ち時間は旅行雑誌「るるぶ」を読むのがオススメです。

僕自身、お金をかけてまで旅行雑誌を買う派ではない(荷物になるし)のですが、Kindle Unlimited加入者ならスマホやタブレットを使って、タダで「るるぶ」を読むことができます。

それにKindle Unlimited(キンドル)は30日間無料トライアル期間があるので、加入者でなくても無料お試し&旅行後に解約してしまえば費用ゼロ。

Amazonのアカウントを持っている人なら一瞬でKindle Unlimitedの無料トライアルに登録して「るるぶ」を読めるので、ぜひハワイ旅行のお供に利用してみてください。

いざ、ビジネスクラスへ!

いよいよ人生初ハワイ。

初ビジネスクラスへ。

まずは優先搭乗です!

…と言っても、SFC持ってるのでいつでもビジネスクラスと同じタイミングで優先搭乗できるのですが、ビジネスクラスの場合はエコノミークラスよりも早く搭乗することができます。けど、SFCの時とは違い搭乗口からビジネスクラス専用通路になってる!


そして座席が広い!!

えっ?これでビジネスクラスなの?

ファーストクラスじゃなくて?

というくらい座席が広い。

本来なら2人か3人分の座席が並ぶスペースに1座席分しかない。というか、座席の横の荷物置き?的なスペースだけで座席1つ分消費してる…おまけに足もまっすぐ伸ばせるし、心なしかシートベルトもいつもより頑丈な気がする…

初めて飛行機に乗った日のようにドキドキワクワクしながら座席に座ると、なんといきなりドリンクサービス。僕の興奮を表しているかのように画像もボヤケてます。

なんだか、出てくるもの全てが高級に見える気がする…

普段はANAのエコノミーどころかLCCで移動することが多い僕だけに、初めて乗るビジネスクラスに興奮しきっていました。

どれくらい興奮していたかというと、机に「PUSH」って書いてあるのに、一生懸命机を引き出そうとしていたくらいには興奮してました。田舎者丸出しですね。

ビジネスクラスのお食事タイム

飛行機の食事と言えば、Beef or Fish?みたいな感じですよね。

英語の教科書で例文としてよく出てくるアレです。

でも、ビジネスクラスの食事は一味違います。

なんと、座席に座った時点で食事メニューを渡されて選ぶことができます。ユナイテッド航空ハワイ便のビジネスクラスは和食か洋食を選ぶことができました。それぞれの献立はこんな感じ。

そして飛行機離陸後、まずはおつまみタイム。

続いて、メインディッシュです。

どうせハワイでは洋食続きなので今回は和食を選択しました。

あれ?プラスチックケースに入ってないぞ?

普通にちゃんとしたお皿に入ってるし、めちゃくちゃ美味しい。

けど若干量が少なくて物足りないなーと思ってたら「次は主菜をお持ちしますね」とまさかの一言が!飛行機の食事が前菜と主菜に分かれて来るとか聞いたことない。

やっぱりこれも美味しい。

おまけに、食後のデザートまで持ってきてくれるなんて!

エコノミークラスに比べて量も質も別物すぎる食事で最高だったのですが、やたらお皿を下げようとしてくるのは勘弁して頂きたい。デザートまだ食べてたんですが、スプーンを置いた一瞬で「OK!」とか言いながら食べかけのまま回収されました。

いや、CAさんも忙しいのは分かるんだけどさ…

そしてハワイも近づいてきた頃に朝の軽食。

アメリカっぽい朝食です。

ビジネスクラスのアメニティ

ビジネスクラスとファーストクラスは「お土産」がもらえる…

おまけにブルガリとか名のあるブランドだとかなんとか…

そんな噂だけ聞いていた僕ですが、実際にビジネスクラスに乗ってみると、確かにエコノミークラスと違って豊富なアメニティと、それを入れているポーチをもらうことができました。

ユナイテッド航空のビジネスクラスはこんな感じのポーチ。

中身はこんな感じ。

事前にネットで調べまくってポーチは持ち帰っても問題ないとという情報を見つけていたものの、いざ実際にポーチを目の前にすると「これ、ホントに持って帰っていいの?」とビジネスクラス初心者丸出しで焦る。

すみません、これって持って帰って大丈夫なんでしょうか?

CAさんに聞けば確実ではありますが、YESにしろNOにしろなんか恥ずかしい。

最後の最後まで迷った末に「きっと大丈夫だ!」という結論に達し、乞食魂を発揮してポーチごとお土産にしました。実際ハワイについてから改めてネットで調べてみたものの、ポーチを持ち帰っている旅行記が大量にあったので恐らく僕は無実だと思われます。

ビジネスクラスの真価に気づく

美味しい食事も食べ終わり、あとは寝るだけ…

足を伸ばせるって素晴らしいなぁ、エコノミークラスと違って座席がかなり倒れて最高だなぁ…と思いつつウトウトしていた僕。ふと座席を見渡していると、何やら謎のボタン(ダイヤル)があることに気づきました。

おや?このマークはもしや・・・?

恐る恐るダイヤルを回していくと、座席が倒れる、倒れる、さらに倒れる、そして最終的に座席が完全に倒れ、フルフラットになるじゃありませんか!まさか飛行機に乗りながら家のベッドと同じように寝られるなんて!

もはや王様気分です。

ファーストクラスは1人1つキングサイズベッドでも出てくるんだろうか?なんて思いつつ。今度特典航空券を使うときは、ファーストクラスに乗ってみようと思います。

飛行機の窓からハワイを見下ろし、ホノルル空港へ到着。

こうして僕の人生初ビジネスクラスの旅は終わりました。

ビジネスクラスは天国みたいな場所だった

ビジネスクラスは天国でした。

エコノミークラスは実質的には貨物扱いなんて言われる事もありますが、確かにエコノミークラスとビジネスクラスの扱いの差は天と地レベルで差があります。

座席の広さや快適さが全く違うし、出てくる料理やアメニティの充実度もケタ違い…これがファーストクラスになるとアメニティポーチもブランド物が当たり前になるとかなんとか。

もっとも、友人が乗ったハワイアン航空の成田→東京便は若干設備が古かった?という情報があったり。

さすがに自腹ビジネスクラスはキツいですが、マイルなら誰でも特典航空券で可能です。

マイルといえば飛行機に乗らないといけない…と思いがちですが、実際には飛行機に乗らない「陸マイラー」でもハワイに行けるだけのマイルを貯められます。

「ゼロからハワイに行けるだけのマイルを貯める」をコンセプトに記事を書いたので、もしマイルで特典航空券を取得して旅したいならぜひ参考にしてみてください。




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