中古ドメインのメリットとデメリットとは?アフィリエイトへの効果を知る

ドメインには大きく分けて2つあります。

・新規ドメイン
・中古ドメイン


ですね。


新規ドメインというのはそのままの意味で、新しく取得されたドメインのこと。今ワードプレスなど独自ドメインでブログを運営している場合、新規でドメインを取得するのはすでに馴染みがあると思います。

では、中古ドメインとはなんでしょうか?


実はこの中古ドメインは、アフィリエイトサイトを育てる際に大きなプラス効果を発揮する場合もあります。もっとも、反対にマイナス効果を発揮する場合もあり、中古ドメインにはメリットとデメリットがあります。

中古ドメインはどれくらいの効果があるのか?そして中古ドメインには新規ドメインと比べてどのようなメリットやデメリットがあるのかをお話していきますね。



中古ドメインとは?


中古ドメインとは、

誰かが一度使っていたドメイン

の事を指します。


例えばムームードメイン(ドメインを取得できるサイト)で、「アフィリエイト.com」とか「アフィリエイト.JP」などのドメインを取得したいと思ったとします。

検索してみるとこんな感じ。


すでにcomもnetもjpも全部取得済みになっていますね。

他の人がすでに同じドメイン名を利用していたら自分は取得できないのですが、もし現在「アフィリエイト.com」などのドメインを利用している人がドメインを手放した場合状況は違ってきます。


仮に「アフィリエイト.com」が手放されたとしたら、あなたにも「アフィリエイト.com」でドメインを取得できるチャンスが巡ってきます。

しかしすでに1度利用されたドメインなので、これは新規ドメインではなく「中古ドメイン」ということになります。今まで誰かが使っていたことがあるのが中古ドメイン、誰も使ったことがないのが新規ドメインになります。



中古ドメインのメリットとデメリット


中古ドメインのメリット


中古ドメインのメリットは何と言っても上位表示のしやすさです。

一般的にブログは育てるまでに時間がかかると言われていますが、中古ドメインの場合は最初からGoogleの評価が高い状態からスタートできます。Googleが運営歴を意識しているのはご存知かと思います。


また、大きいのは被リンクです。

他のサイトからリンクを受けている事を被リンクといい、被リンクの数が多ければ多いほど、被リンクの質が高ければ高いほどブログは上位表示されやすくなります。

以前ほどGoogleは被リンクを重視しなくなったものの、未だにブログを上位表示させるにあたって被リンクが大きな要素を締めているのは代わりありません。被リンクというのは推薦と同じ扱いですからね。


そして、中古ドメインは以前の被リンクをそのまま引き継いでいます。

以前のサイトがどのように運営していたのかにもよりますが、一般的には元のサイトが強力であるほど被リンクの質や数も高く、SEOで有利に働きます。中古ドメインは「強くてニューゲーム」ができるわけですね。


中古ドメインのデメリット


中古ドメインってSEOに有利なんだ!

じゃあ新規ドメインとかいらないじゃん!

と思ってしまうかもしれませんが、中古ドメインにはメリットだけではなくデメリットも存在します。これが何でもかんでも中古ドメインを使えばOKとならない大きな要因です。


中古ドメインは上位表示しやすい反面、

とにかくSEOが不安定

というデメリットがあります。


まず中古ドメインは上位表示しやすいとお話しましたが、あれは半分ホントで半分ウソです。一瞬でアフィリエイト収益が上がるような中古ドメインもあれば、反対に何をやっても上位表示できない中古ドメインがあります。

例えば過去にGoogleにペナルティーを受けた中古ドメインであれば、Googleからの悪評価がそのまま受け継がれている可能性があるので、これでは何をやっても上位表示できるはずがありませんよね。


他にも、元々いかがわしいサイトだったとか。

Googleが嫌うようなジャンルでブログが運営されていた場合、中古ドメインで購入した場合もその影響がそのまま引き継がれている可能性もあるわけです。

だから中古ドメインはモノによってはSEO上かなり有利で上位表示しやすいけど、反対にモノによってはGoogleからマイナス評価されている場合もあるのがデメリットです。


あと、中古ドメインは死にやすいのもデメリットですね。

今は問題ないけどある時急にアクセスが下がってしまったり。Googleが賢くなるほどこの傾向は強くなっており、今も中古ドメインは効果的なのは間違いありませんが、以前に比べれば明らかに扱いづらくなったのも間違いありません。



中古ドメインの取得方法と中古ドメインの注意点


中古ドメインはモノによってSEO効果があります。

なのでアフィリエイトに活用したい場合、中古ドメインをいくつかまとめて購入して記事を入れ、その中でも順調に伸びているブログだけを集中的に育てるという方法がオーソドックスです。1つだけ買って~というのはかなりハイリスクですね(笑)


中古ドメインの購入は専用のサイトから行えます。

ただし、ここで気をつけなければいけないのは、中古ドメインを販売しているサイトを利用したことがなかったとしても、あなたのブログが中古ドメインな可能性もあるということです。繰り返しますが、中古ドメイン販売サイトを利用したことがなくても、です。


なぜかと言えば、先程も話したように中古ドメインとは放棄されたドメイン。

つまり放棄された後、僕らがムームードメインなどでドメインを取得する時、それが放棄されたドメインなのかまだ1度も使われていないドメインなのか判断することはできないわけです。

例えば僕のnaruhiko1111.comがドメイン期限切れになったとしても、おそらく偶然でこの中古ドメインを手にする人はまずいないでしょう。「naruhiko」ならまだしも、「1111」なんてつけてドメイン検索する人はいないでしょうからね。


ところが、さっき例に出した「アフィリエイト.com」ならどうでしょう?

jpやcom、netなどのドメインが軒並み取得されていたように、多くの人が利用したがるドメインですよね。仮に「アフィリエイト.com」が放棄された場合、あなたがムームードメインなどで「アフィリエイト.com」を検索したらドメインは取得可能と出てくる。

そしてドメインを購入してしまえば、あなたのサイトは中古ドメイン販売サイトを通さなくても、中古ドメインになってしまうということです。これがプラスに働けば問題ないのですが、恐ろしいのはマイナス評価を受けているドメインだったときです。


たまにですが実際にこんなこともあります。

ブログを運営しているけど、記事を書けども書けどもアクセスが伸びない。やり方がまずいのかと指導を受けた上で記事を書いても、やはり上位表示されずアクセスを伸ばすことができない…実はこれ中古ドメインだったんです。

自分がドメインを取得するはるか前に、誰かが全く同じドメインでブログを運営して失敗していた…そのマイナスの評価があったからこそどれだけ記事を書いても検索順位が上昇しませんでした。スタート時点からこのブログは詰んでいたわけです。



こういう例は決して多いわけではありません。

アクセスが集まらないからと安易にドメインを変えれば良いとは思わないし、あくまで最終手段として考えてもらえば良いのですが、気づかずに中古ドメインを取得して逆効果を受ける可能性も確かにあるということです。

本当に何度も繰り返しになってしまいますが、中古ドメイン販売サイトを利用しなければ中古ドメインとは関係ない、という考え方は危険です。ブログを運営する人全員が中古ドメインについて知っておかなければいけないわけですね。



中古ドメインを知ろう


中古ドメインはうまく使えば今でもSEO効果が期待できます。

一方で、その仕組やメリットデメリットを把握しておかないと、中古ドメインを使ってもマイナスになったり、最悪中古ドメインを使っている事も知らずブログがいつまでも伸びないことに苦しむ可能性もあります。

中古ドメインはアフィリエイターだけが知っておくべき知識ではなく、ブログやサイトを運営するすべての人が知っておくべき知識ですし、今後ドメインを取得する時は新規ドメインと中古ドメインの特徴を思い出してくださいね。





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