トレンドアフィリエイトのずらしとキーワード選定のコツを具体例で学ぶ

トレンドアフィリエイトといえばキーワード。


キーワードさえ良ければどんな文章だろうが稼げる…という9割タイトルで決まる時代は終わったものの、今もトレンドアフィリエイトでキーワード選定が重要なのは間違いありません。

Googleが求める”質の高い記事”を提供することはもちろん大事ではあるのですが、良い文章だけ書いていればGoogleがあなたのブログを評価してくれるかは別問題です。


そこで、大事なのがキーワードのずらしですよね。


キーワードをずらしましょう!


と言われても具体的にどんなキーワードを選べば良いのか分からないし、ライバルチェックを気にしすぎるあまり1記事も書けないまま終わってしまう日も…

キーワードのずらしは一旦なれてしまえば簡単なのですが、慣れるまではマジメな人ほど考えすぎてしまって、トレンドアフィリエイトを諦めるパターンも多いです。


では、トレンドブログのずらしってどうすればいいの?

2012年からトレンドブログを実践し、これまで100人以上の月収10万円達成者を輩出してきた僕が、トレンドアフィリエイトのキーワード選定とずらしのコツをお話していきます。


トレンドブログはニュースを伝えるブログではない


まず非常に多い勘違いを正していきましょう。

トレンドブログは流行の話題(トレンド)を扱うのは事実ですが、決してニュースを報じるためのメディアではありません。ニュースサイトではないということです。


えっ?トレンドアフィリエイトってニュースを伝えるんだろ?

と思われるかもしれませんが、ニュースを報じるのはYahooをはじめとした大手ニュースサイトであり、僕らがその情報を真似したところで何の意味もありません。


例えば

芸能人Aが芸能人Bさんと結婚しました!


というニュースが報じられたとして、

芸能人AさんがBさんと結婚!おめでとうございます!


みたいな記事を書いたところで絶対にアクセスが集まらないわけです。


考えてみれば当然ですよね。

YahooニュースとかNHKとか信頼できる情報源がすでに公開している情報を、なぜわざわざ得体の知れない個人サイトに見に行かねばならんのか。というか結婚したことはもう知ってるし。

もちろん、大手ニュースサイトよりも自分のサイトのほうがより新しい情報やオリジナル性のある情報を提供できるなら話は別です。けど、僕らはマスコミじゃないし難しいですよね。


起きた事を記事にしても稼げない。

けど、ニュースサイトを見て起きた事をそのまま記事にして、第二のニュースサイトになろうとしているトレンドアフィリエイト実践者は多く見かけます。これが稼げない人の典型例です。


キーワードのずらしで集客する


トレンドブログとニュースサイトは違うとお話しました。

ここで大事になるのが”ずらし“です。


ざっくり言えば

大手ニュースサイトと違う視点でキーワードを選び記事を書くこと


でしょうか。


…イマイチ分かりづらいですね(笑)

もし”ずらし”という表現が難しいと思った場合、「ニュースを見た読者が次に知りたい事をキーワードにする」と思えば良いです。ちょっと具体的になりましたね。


例えば芸能人Aが結婚したというニュースを記事にする。

では、そのニュースを見た世間の人たちが何を知りたいか想像してみましょう。例えばですが、こんな事が気になると思うんじゃないでしょうか?

芸能人Aが結婚したら気になることは?
・結婚相手は誰?→結婚相手
・もう子供はいるの?→子供
・出会いのきっかけは?→きっかけ
・芸能界を引退する可能性も?→今後
・デキ婚だった?→デキ婚

…などなど。

他にも知りたいことはあると思いますが、いくつか例を挙げさせてもらいました。ちなみにこれらは実際にトレンドアフィリエイトで検索されることが多いキーワードばかりです。

これがキーワードのずらしの考え方になります。


次に知りたい事?思いつかないけど


次に知りたい事を考えて記事にしましょう!


…と言っても、いざ実際にやってみようと思うと次に知りたいことが思いつかないとか、キーワードを考えてもライバルが多くて選び直しになる等で悩んでいるかもしれません。

そもそも、”ずらし”が出来ていたらトレンドアフィリエイトでは10万円どころか20万円でも30万円でも、さらにそれ以上の金額だって稼げているはずですしね。


では、ここでずらしのコツをお話しましょう。

まずは【ニュースを見た人が次に何を知りたいのか分からない】という方に向けて、僕が実際にやっているキーワード選定の流れをお話させてもらいます。


STEP1:まずは自分で考える


僕がトレンドアフィリエイトでキーワードを考える時、まず一番最初に自分ひとりで「このニュースを見た人が次に何を知りたいんだろうか..?」と考えます。

ここでのコツはどんな人がいるのか想像することです。


例えば。

隅田川花火大会が8月に開催されるのでそれに向けて記事を書こう!と思った時に、ただ何となく「花火大会に行く人は何を知りたんだろうか?」と考えるだけでは答えは出てきません。


そうではなく具体的にどんな人がいるのか。

・家族で花火を見に行く人
・友人と花火を見に行く人
・車で行く人、徒歩で行く人
・彼女と一緒に行く人


など色々なパターンが考えられますよね。

そして隅田川花火大会というイベントに対して、人によって知りたいことも違ってくるものです。まさにそれが絶好のずらしチャンスになるわけです。

家族で花火を見に行く人
子供が楽しめるスペースとかお店ってあるのかな?
友人と花火を見に行く人
混雑しそうだけど待ち合わせに良い場所はないかな?
車で行く人、徒歩で行く人
駐車場って近くにあるだろうか?
彼女と一緒に行く人
人が少ない穴場スポットはないかな?


もう1度お伝えしますが、大事なのは漠然と「次に知りたいことってなんだろう?」と考えることではなく、「まずどんな人が検索するんだろう?」とイメージすることです。

特に自分の身近な人物をイメージできれば最高ですね。例えば野球の話題を書く時、自分の父親が野球好きであれば、父親であればこのニュースを見てどう思うだろう?とか。


STEP2:サジェスト&虫眼鏡キーワードを使う


サジェスト(虫眼鏡)キーワードというのは、YahooやGoogleで検索した時に、勝手に検索キーワードの候補を表示してくれる機能のことです。

名前は知らなくても見たことは必ずあるはずです。


例えば、下記は「オスマン帝国」というキーワードで検索した時のサジェスト(虫眼鏡)キーワードです。GoogleとYahooそれぞれ見てみましょう。

Googleのサジェストキーワード

Yahooの虫眼鏡キーワード

勝手に検索候補予測が出てきましたよね。


サジェストキーワードや虫眼鏡キーワードというのは、「よく検索されている言葉」もしくは「ある程度の数検索された言葉」が表示されるようになっています。

つまりサジェストや虫眼鏡に表示されるキーワードというのは、ある程度需要も有ると予想できるわけですね。これはトレンドアフィリエイトにも大いに役立ちます。


ただ、ここで1つ注意点。

サジェストや虫眼鏡キーワードで検索需要がわかるからと言って、ニュースで話題になった人(モノ)のサジェストキーワードをチェックしても何の意味もありません。


例えば、芸能人Aが結婚したというニュースが流れる。

じゃあ芸能人Aのサジェストキーワードを見ればいいかといえば間違いで、「今結婚したばかりの芸能人Aに、結婚関連のサジェストキーワードが表示されているわけがない」といえます。

サジェストや虫眼鏡キーワードというのはどれだけ多く検索されたとしても、GoogleやYahooに表示されるまでタイムラグがあるので、トレンドではあまり活用できません。


では、サジェストによるずらしの正しい方法は?

これは今回ニュースになった芸能人Aではなく、過去に結婚した芸能人Bや芸能人Cのサジェストキーワードや虫眼鏡キーワードを見て、どんな言葉が検索されるのかチェックすることです。


例を出しましょう。

2018年に元AKB48の前田敦子さんがご結婚されましたが、「前田敦子 結婚」でGoogleサジェストを見てみると、現在こんな感じでキーワードが表示されます。



彼女が結婚した時、こういったキーワードが検索されたと思われます。

(Googleサジェストはスペースの関係で全部が表示されないので、実際にはもっと多くのキーワードが結婚が報じられた際に検索されたと思われます)


サジェストキーワードを見ると、

「大島優子」「秋元康」「板野友美」

このあたりはAKBのメンバーの名前なので、AKB関係者が結婚した時にしか検索されないかもしれません。


でも

「結婚指輪」「結婚相手」「結婚式」「写真」

このあたりのキーワードって、他の芸能人が結婚したときでも流用できる気がしませんか?ニュースを見た人が次に知りたいことが分からなくても、サジェストを見ればずらしのヒントがあるわけです。


過去の事例、類似の事例のサジェストキーワードを見る。

そうすればたとえ自分でキーワードが何1つ思いつかなくても、「このネタのパターンではこういうずらしが有効なのか!こういうキーワードが検索されるのか!」と気づけます。


サジェストや虫眼鏡キーワードを一覧表示できるツールもあります。

こういったツールも利用すると良いですね。

https://www.related-keywords.com/


STEP3:リアルタイム検索を使う


Yahooにはリアルタイム検索というサイトがあります。

このサイトは実質的にはツイッター検索で、特定のキーワードで検索した時に、関連するツイートを新しいものから順番に表示してくれます。これは見たほうが早いですね。


「ベストジーニスト」という賞が話題になっていたのでこれをキーワードにして検索してみました。検索すると今話題になっているツイートが出てきます。


その下には、ベストジーニスト賞に関連したツイートがバーっと出てきます。この中の大半は決してトレンドアフィリエイトに役立つものではありませんが、まれに役立つ情報があります。


例えば赤枠のツイート。

次はベストジーニスト賞だとお!? メガネ一生ごっつぁんです! 私服一生拝めたもう末代までの家宝! 尊すぎてもう存在が世界平和! ベストジーニスト賞おめでとうございます! 私の中ではベスト人間賞!


とファンの心のこもったツイートがありますが、この「メガネ」「私服」あたりって、ファンにとってはインパクトの大きい話題だと分かりますよね。

であればメガネをかけたところを見たい、私服姿を見たいと思い、「私服」「メガネ」などのキーワードで検索するかもしれませんよね。


もちろん、僕一人じゃ絶対にこんな視点は出てきません(笑)

世の中の人が次に知りたい事を考えるということは、世間と自分の感覚を合わせるということです。であればリアルタイム検索で世の中の人のツイートを見るのは効果的な方法と言えますよね。

こうやって自分も気づかないキーワードや視点を引っ張ってくることで、今から書こうとしている記事のずらしキーワードを思いつくだけではなく、今後の記事にも活かすことができます。


爆発を起こしたずらしの具体例


ここまでトレンドアフィリエイトのずらしの方法を見てきました。

最後に、ずらしによってアクセスが爆発した具体的な例を見ていきましょう。ちなみにこの話題は僕が初めてトレンドアフィリエイトで爆発を起こした話題です。


2012年のこと。

その年放送された24時間テレビでは、恒例のマラソンを北斗晶夫妻が子供も含めて4人で駅伝形式で走るということで注目されていました。これは爆発を起こせそうですよね。


ただずらしを意識せず、

北斗晶夫妻が24時間マラソンに挑戦!!子供も参加!!


みたいなタイトルで記事を書いてもアクセスは集まりません。


すでにこの記事でお話したように、ニュースサイトが報じた事を書いても劣化コピーになるだけだし、Yahooなどの大手ニュースサイトとキーワードが被るから上位表示できない。

つまりアドセンスでも稼げないからです。


そこで、この時僕は

「北斗晶夫妻と子供が24時間マラソンで走っている距離」

に目をつけて記事を書きました。


今でこそ24時間テレビ(というかマラソン)はアクセスが集まるという認識が広まり、トレンドアフィリエイト実践者が「距離」「スタート地点」などのキーワードを使うことが増えました。

しかし当時はここに目を向ける人はおらず、結果僕はアクセスを独占することができました。このずらしによって僕は初めて1日1万アクセスに迫る爆発を起こすことができました。

(それまでは1日1000アクセス行くかどうか)



ずらしを制すればトレンドアフィリエイトは稼げる!


ずらしのコツ、極意をお話させてもらいました。


トレンドアフィリエイトはずらしを意識してキーワード選定すればアクセスは集まるし、反対に記事の質が良くてもずらしを意識しないと爆発は起きません。

もしトレンドアフィリエイトを実践しているけどなかなかアクセスが集まらない場合、まずは今日お話したずらしのコツをしっかりと実践してみてください。

これだけでもキーワード選定の精度は全く変わってきます。


もっとも、実際にはここにライバルチェックも加わってくるので、そちらが苦手という方も多いかもしれません。

記事が長くなってしまったこともあり、トレンドアフィリエイトのライバルチェックのやり方やコツについてはまた別の記事で紹介しますので、ぜひそちらも楽しみにしていてくださいね。





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