昔の状態のサイトを閲覧できる「インターネットアーカイブ」の使い方

WEBサイトは保存することはできません。

なので当然、サイトが更新されれば古いページを見ることは出来なくなるし、多くの人にとってはデザインもコンテンツも古いサイトを閲覧したいとすら思わないでしょう。


でも、

このサイトって昔はどんなデザインだったんだろう?
昔はどんな記事を書いていたんだろう?

って気になったりしませんか?


実は、Internet Archive(インターネット・アーカイブ)というWEBアーカイブサービスを利用することで、自分だけではなく他人のサイトも含め昔の状態で閲覧することができるんです。

特にサイトをゼロから運営していこうと思っている人にとっては、現在の有力サイトがどのような過程を経てブログパワーを強化し、Googleから信頼を勝ち取っていたのかすら把握することもできます。


昔の状態のサイトを閲覧できるツール、インターネットアーカイブの使い方。さらには自分のサイトをインターネットアーカイブに表示させない方法をお話していきます。



インターネットアーカイブを使ってみる


とりあえずインターネットアーカイブを開きましょう。
https://archive.org/web/web.php

英語のサイトですが使い方は本当に簡単です。

今回は誰もが知る超大手サイトのyahooのトップページをインターネットアーカイブで検索してみることにします。ちなみに2018年のyahooのトップページはこんな感じ。



では、さっそくyahooの昔の状態のサイトを見てみましょう。

インターネットアーカイブのTOPページは下記のような検索バーが出てくると思いますので、ここにyahooのトップページのアドレスを入力して検索()します。



すると、下記のようにインターネットアーカイブに保存されたYahooのデータが日付ごとに表示されます。さすがYahooだけあって、一番古いアーカイブは1996年のものでした。



今回は2000年頃のYahooを見てみましょう。

2000年を選択し、その中から適当な日付を1つ選んでクリックします。今回は2000年の6月19日のYahooのサイトの状態を見てみようと思います。



はい、これが2000年のYahooです。


そういえばこんな画面だったかも!と懐かしくなる一方で、デザインやフォントにどうしようもない古臭さを感じるサイトでもありますね(笑)

そして、実はインターネットアーカイブ上で適当なリンクをクリックしてみると、下層ページも閲覧することができます。当時のYahooであればヤフーカテゴリが下層ページでしたね。


ただし、下層ページ(記事ページ)はリンク切れになっていたり、画像が見れなくなっていたりする事も多く、インターネットアーカイブで完全に昔の状態を復元できるとは言い切れません。

それでも、過去のサイトのTOPページや下層ページまでもある程度閲覧できるのは大きなプラスと言えるので、サイトの研究や中古ドメイン取得の際に役立てて頂ければと思います。