ブログに批判コメントが来た時の対応を考える。対処法は返信or削除か

ブログのアクセスが増えてくると出てくる悩み。

その1つが批判コメントに関する悩みですよね。


ツールなどによるスパムコメントなら迷うことなく削除すれば良いのですが、ツールではなく人からの批判コメントとなるとそうはいきません。

ブログに批判コメントが来たら返信する?無視する?それともコメントごと削除しちゃう?特にあまりコメントが来た経験がない場合は対応に困ってしまいますよね。


では、批判コメントへのベストな対処法は何なのか?

僕の経験も含めお話させてもらいますね。



都合の悪いコメントはすべて削除すればよいのでは?


暴論ですが、誰でも考えたことがあるはずです。

批判コメントやスパムコメントに限らず、自分に都合の悪いコメントが来たのであれば全部削除してしまえば良いのでは…?と。削除してしまえばすべて解決な気もしますよね。


ただ、コメント削除って実はかなり危ないです。

というのも、コメント削除したら相手から普通にわかってしまうんですよね。「削除しました」みたいにブログに出てしまうと。

これだとコメントをしてくれた人からさらなる反感を買う可能性があるので、批判コメント、質問コメントに限らず削除しても何も解決しないことは把握しておきましょう。



批判コメントに応じて対応を変えるべき


批判コメントと一言で言っても、色々なパターンがあります。

あなたの間違いを指摘してくれているコメントもあれば、悪意しかなくスパム的なコメントをしてくる場合。どちらも批判コメントには代わりありませんが、この2つへの批判コメントが全く同じになるのもおかしいですよね。

僕もそうですが、批判コメントのパターンに応じて対応を変えています。今回はスパムコメントも含めて5つの批判コメントの種類と、それに対する対処法を紹介させてもらいます。


間違いを指摘する批判コメント


「あなたの記事の○○という部分は間違っていますよ」

という意図の批判コメントをもらった場合、それはしっかりと受け止めるべきです。


まずは指摘された部分をしっかりと改善するのはもちろんのこと、修正後も批判コメントを削除するようなことはせず、謝罪とお礼をしっかりと伝えましょう。

返信の例
この度は私のリサーチ不足により間違った情報を発信してしまい申し訳ありません。

○○さんのご指摘通り修正いたしました。ご指摘ありがとうございます。

今後もよろしくお願いします。

自分が記事を間違えてしまった以上は自分に非があるわけですし、修正することで読者さんに正しい情報を伝え、自分自身も正しい情報を知るきっかけになるわけですから、批判コメントにも返信をしていきましょう。


個人攻撃や意味不明な批判コメント


「氏ね」とか「あああ」とか。

まるで中学生のようなコメントをしてくる人がすっごくたまに居るのですが、この批判コメントは単に反応してもらいたいだけなので、削除してしまいましょう。相手も悪意を持っているわけですからね。


ただし、対処の際に1週間ほど時間を置いてください。

この手の意味不明な批判コメントを送ってくる人はこちらの反応を欲しがっているので、ブログのコメントを削除するとそれに気づき、さらに同じようなコメントを繰り返してくることがあります。(実は承認前でもコメント削除するとバレます)

でも1週間ほど時間をおくと、よほど粘着質なアンチ以外はそもそもブログにコメントしたこと自体を忘れているので、それまでコメントを無視した上で削除すれば、スパム的な批判コメントが同じ人物から何度も届くことはなくなります。


記事内容に対する批判コメントへの対処法


ワードプレスの使い方!

みたいな絶対的な答えが存在する記事なら問題ないのですが、「自分はこう思う!」的な自分の思考や信条が混ざる記事になってくると、それに対する批判コメントが飛んでくることがあります。


例えば自分がこんな記事を書いたとします。

自分のブログの記事
私は会社員という存在がかわいそうだと思う。なぜなら毎日会社に縛られ、死んだ顔で通勤電車に揺られ、自分のやりたくもないことに人生の大半を費やし、給料が上がらないだの上司がうっとうしいだの文句を言い続ける…私はそんな生活は2度とゴメンだ。

ブログを書いた側はそれが正しいと思っている。

けど、ブログを読んだ側からすればこう感じるかもしれません。

相手のコメント
そんな人を見下したような考え方をするお前の方が最低だ!起業家やフリーランスは良いところもあるが、安定しないし会社員が絶対的に悪いという考え方は納得できない!

それが批判コメントとして書き込まれた場合、悪意ではなく自分の考えを述べているだけなので、このタイプの批判コメントを削除するのは少し自分勝手です。相手を説き伏せようとはしなくても良いので、コメントに返信して自分の考えを再度伝えてあげましょう。


URLを載せたコメント(スパムコメント)


批判コメントとは少し違いますが…

ブログが有名になってくるほど、あなたのブログから集客しようとしてくる人が増えてきます。コメントに自分のブログのURLを載せることで、あなたのブログからアクセスを引っ張ってこようとするわけですね。


いわゆるコメント回りと言われるモノです。

コメント回りすべてを否定するつもりはないのですが、別に名前も知らない人に協力してあげる義理もないので、僕の場合はブログのURLだけ削除してからコメントを承認してあげるようにしています。

もちろん、これがある程度関係性がある人な場合は、URLごとコメントを承認してあげるのもアリですね。コメント回りは基本的に否定的なコメントであることは少ないので、URLだけ消して承認というのが1つの手です。


また、これと似たパターンで宣伝コメントがあります。

「あなたのブログに広告を掲載しませんか?」とか「あなたのブログはアクセスが集まっていますか?もし集まっていないならお手伝いしますよ?(有料で)」みたいなコメントですね。もし必要であれば連絡を取れば良いですが基本は無視でOKです。


ツールによるスパムコメント


問答無用で削除でOKです。

これは英文だったり、日本語でもなにかの商品名がひたすら羅列されているようなコメントだったり…この手のスパムコメントはブログに残しておく価値はないので、承認せずにそのまま削除してしまいましょう。


手っ取り早い対処法はワードプレスならAkismetというプラグインを導入することです。


このプラグインはワードプレスをインストールすると最初から入っていたりするのですが、有効化作業(普通のプラグインの有効化作業とは少し違います)を行わないと効果を発揮してくれません。

けど、Akismetを1度有効化してしまえばツールによるスパムコメントを完全にシャットアウトしてくれます。むしろAkismetがないと批判コメントが増え続けていくので、ワードプレスを利用する場合Akismetはほぼ必須のプラグインですね。



批判コメントに対してやってはいけないこと


批判コメントに対してやってはいけない対応としては、

相手と同じ土俵に立ってバトルしてしまうこと

ですね。


批判コメントのタイプにもよるのですが、多くの場合はこちらの反応を面白がっているパターンが多く、熱くなって反論した時点で相手の思うつぼにハマってしまうことになります。

だから1人とコメントバトルするなんてのは最悪で、時間や精神力を持っていかれるだけではなく、バトルを見た他の読者さんが「あ、このブログの作者さんってこんな人なんだ…」と思われてしまいます。


反対に、こちらがオトナな対応で批判コメントを流せば、

「あ、この人はさすがだな」

と他の読者さんからはプラスの印象になります。


批判コメントが来てカーっと感情的になり、レベルの低いコメントバトルをしてしまうのが最悪なので、批判コメントが来たとしても、これだけは絶対にやらないようにしましょう。相手と同じ土俵に上がらないことですね。



批判コメントへの対応は状況によって変える


相手が悪意を持ってコメントしているかどうか?

これが批判コメントへの対処法を考える1つのポイントになります。


スパムコメント、もしくは意味不明なコメントなど明らかに悪意を持っている場合は削除すれば良いですし、真正面から相手をする必要はありません。

しかし相手がこちらの落ち度を指摘してくれた場合や、自分の思考や信条をぶつけてきただけの場合は、誠意を持って返信する必要がある場合もあります。批判コメントの種類によって対応を変えていきましょう。



最後に、批判コメントが来るということは間違いが多い以外には、あなたの記事がそれだけ誰かの心に残る(心に響く記事というのは誰かにとってはイヤなものであることが多い)証拠でもあります。

もちろん、極端に誰かを傷つけるような内容になっていたら良くはありませんが、誰にも響かない当たり障りのない記事だとそもそもコメントはつかないので、あまり批判コメントを恐れすぎず記事を書いていきましょう!





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