ブログアフィリエイトで成約しない・売れない理由はライティングじゃない

アフィリエイトしてるのに、全然売れないなぁ…


恥ずかしながら、僕も収益化が苦手なタイプでした。

なんせ、1日4000PVあるブログにも関わらずアフィリエイト収益がほぼ発生していなかったくらい(メルマガ登録に力を入れてたから!と言い訳)


ただ、売れない理由って実はシンプルです。

小手先のライティングテクニックが重要視されていますが、まったく売れていない人はそもそも根本的な戦略が間違っている可能性があります。

記事を書く前に、売れない事が決まっているようなものです。


実際、僕も「なぜ売れないのか?」を考え出してから、1日100PV以上あるのに成約ゼロだったページから毎日1000円以上発生するようになったり。
少しのメンテナンスで収益は劇的に伸ばせます。

これは「小手先のライティングスキルを学べ!」という話ではありませんが、1度知ってしまえば誰でもできるので、なぜあなたのブログは売れないのかを確かめてください。


「売れない」理由は3つに集約される

3つの大きな理由
「売れない」
1.アクセス数&広告露出が少ない
2.読者の疑問が解決されていない
3.リサーチ不足

まず、アフィリエイトで成約が取れない大きな理由はこの3つです。


成約率を上げるライティングスキル!みたいなものはありますが、残念ながら商品が全然売れない状態において小手先のテクニックは二の次。

枯れた木の枝先をいくらキレイに整えてもムダなのと同じで、売れない段階でやるべき事は木の根本からメンテナンスし直すことです。


だからこそ、まずは「売れない」根本的な理由を知る。

その上で枝葉のライティングスキルも使っていく。

すると、今までどれだけアフィリエイトリンクを入れても全然成約しなかったのが、面白いように成果発生通知が届くようになります。まずは売れない根本的な3つの理由をお話していきますね。


1.アクセス数&広告露出が少ない


一番の要因は、やはりアクセス数や流入が少ないこと。

キーワードにもよりますが、1日10アクセスしかない記事から成約させようとライティングを頑張っても、母数が少なければ売れません。


あと多いのは、広告やLPへの誘導リンクが少ないこと。

「このページに来てくれさえすれば売れる!」とLPを作るところまでは良いものの、単にLPが存在するだけではアクセス数は伸びません。当然売れません。

であればブログの他の記事からいかにLPページに誘導するか?が重要になるので、もっと内部リンクを強化する必要があります。


意外と、広告露出の少なさで失敗している人は多いです。

記事にもよりますが、長いLPの最後に1つだけアフィリエイトリンクが置いてあるとか。これだと成約する商品も成約しなくなります(笑)

僕自身、アフィリエイトリンクを大量に入れることに抵抗があるタイプでしたが、「売りたい場面では、アフィリエイトリンクをしっかりと入れる」ことが重要ですね。


2.リサーチ不足


これは記事を作成する以前の話ですが…

自分の記事に、

・誰が
・どんな悩みを持って
・今までどんな方法を試して
・どんなことに挫折して
・どのような未来を実現したい人が


訪問するかイメージできていますか?

マーケティング用語でペルソナと言われているものですね。年齢から職業、検索しているシチュエーションまで細かく想像することです。


例えば

ハワイのおすすめホテル
ラオスのおすすめホテル

ってそれぞれどんな人が検索すると思います?


ハワイであれば物価が高く、バックパッカーのような一人旅は少ない。また家族連れ(子供、年配層含む)も多く、安全性や利便性を重視するでしょう。

一方でラオスであれば物価は安く、家族連れよりも一人旅が多数派。また旅慣れた人が多く、ローカル色の強い経験や物価を重視していると思われます。


この2つだけでも、ライティングが変わると思いませんか?

ハワイは「安全性・利便性・高級感」のあるホテルを紹介したほうが良い反面、ラオスであれば「安い、地元感」がユーザーに響くポイントになります。


もちろん、詳細にリサーチすればユーザーの特性はさらに明確にできるはずです。

こういったリサーチを一切せずに「ハワイのおすすめホテルはこちら!」なんて書いても相手には響きません。本気で商品を成約させるならリサーチを徹底しましょう。

3.読者の疑問が解決されていない


多くの場合検索ユーザーはGoogleに「質問」して、あなたのブログに「答え」を求めてアクセスしてきます。疑問を解決してあげるのが僕らの仕事です。

でも多くのブログはユーザーの悩みを解決しないまま、自分の売りたい商品の紹介を始めてしまう。これがマネタイズに失敗する大きな要因です。


例えばあなたが友人に

「ダイエットしてても痩せないんだけど…何かいい方法ない?」

を訪ねたとしますよね。


ところが友人は

「あー、ダイエットなら糖質制限がいいよ!メリットはね~…」

と答えてきたとします。


…いやいや。

たしかにオススメの方法が有るなら知りたいけど、まず一番知りたいのは「なぜ、今のダイエットが上手くいないのか?」ですよね。

そのステップをすっ飛ばして、いきなり「糖質制限ダイエットはね~」と紹介されても、必要性を感じないと思います。


何より、「自分の疑問に答えてくれない(寄り添ってくれない)人が紹介するものなんてアテにならない」と感じるのが人間です。

アフィリエイトで全然成約しないブログは、「売りたい!」という気持ちが強すぎて肝心のユーザーの悩みを解決できていません。まずは相手の疑問や悩みにしっかりと答えて、そのあとに「そこで、この商品!」という流れでアフィリエイトするのが正解ですね。


具体的なライティング&セールステクニック


成約率を上げるためには、3つの根本的問題を解決した方が早いです。

そして、その上で小手先のライティングテクニックを身につければさらに成約率を上げる事ができます。今回は僕が特に重要だと思う5つの要素を紹介しますね。

売上アップのライティングテクニック5つ
緊急性&限定性
デメリットを伝えていない
機能のみを追求した訴求
なぜ、その商品である必要が?
選択肢を絞れていない


緊急性&限定性


なぜ、いま申込みをしなければいけないのか?

この要素で後押しの強さがまったく変わります。


普段の買い物でも

「今だけ半額!」
「残り1点!」

とか言われたら欲しくもないのに欲しくなりますよね?


これぞまさに緊急性&限定性。

ユーザーは「面倒だから先延ばししよう…」と考える生き物なので、今すぐ申し込んでもらう理由が必要になります。

→少しでも早く始めたほうがリターンが大きい(投資や美容など)
→VODは配信作品の変動が大きく、すぐに停止されるかもしれない



デメリットを伝えていない


今はユーザーもアフィリエイトの仕組みを理解して賢くなってきているので、「わざとらしい」記事はすぐに見破られてしまいます。

その最たる例が商品のデメリットを書かず、メリットばかり書くこと。アフィリエイト初心者さんにありがちですね。


例えばアフィリエイトを知らない人に

・1円もかけずに完全ノーリスクで稼げます!
・1年で0から100万円稼ぐことも可能!
・最初は大変でも一度稼いでしまえば収益は右肩上がり!

とオススメしても逆に信用されません。


本当に信用されたいならデメリットも伝えるべきですよね。

「0円でもできるけど、実際はサーバー代とかの投資はほぼ必須だよ」とか「100万稼ぐ人もいる反面、月1万円すら稼げず諦めてしまう人も多いよ」とか。

その上で「でも、費用はわずかなものだし、それで人生を変えらえるならやってみる価値があると思わない?」と再度メリットを提示してあげる。そうすれば人は動いてくれます。


大事なのは、どんな小さなことでもデメリットを伝えてあげること。

そうしないと「悪い点は隠す、信用できない記事」と思われてしまい成約しません。デメリットを伝えて信用を得ることが、結果的にコンバージョンに繋がります。


選択肢を絞れていない


バリ島のおすすめホテルを7つ紹介します!

さあ、好きなホテルを申し込んでね!!


…という記事を作成したとして、ユーザーは選択肢が多すぎて迷ってしまい、結局申込みをしない事が多いです。

選択肢が多いと売上が下がることはマーケティングの世界だと「ジャムの法則」で有名で、6種のジャムと、24種のジャムを店頭に並べた場合前者の方がジャムが売れた、という実験があります。


だから

「おすすめホテル7つドン!はい、選んで!!」

なんて言われても迷って選べないわけです。

これはランキング記事なども同じで、複数の選択肢を提示することはOKだけど、その上で「一番オススメなのはこれだよ」と絞り込みしてあげる必要があります。

最初から1つ1つの基準が明確なものはOK

さっきホテルを複数紹介するのは良くないとお話しましたが、「こういう人はこのホテルを選んでね」という基準があれば別です。

例えば「格安ホテル」「中級ホテル」「高級ホテル」など値段別に分ければ、自動的にユーザーの選択肢を絞りこんであげられます。


なぜ、その商品である必要が?


バリ島のおすすめホテルを紹介する記事で、ユーザーが「このホテルにしようかな」と選んでくれたとしますよね。

そして旅行サイトにアクセスするわけですが、問題は「なぜ、そのサイトで申込をしなければいけないのか?」を伝える必要があること。


実際、僕ならこう考えます。

「このホテルは良さそうだな。けど、他の比較サイトで探したらもっと安いかもしれない」

Expedia、agoda、Booking.comとホテル比較サイトを順番にチェックして、一番安いところにするでしょう。結果、成約を取れる確率はかなり低くなります。


そこで例えば

「Hotels.comなら10泊で1泊無料になるから一番お得だよ」

とか伝えてあげる。

その上でHotels.comに誘導すれば他の比較サイトは見ないまま、成約してくれる可能性が高いわけです。


どんなジャンルでも「そのサービスでなければいけない理由」ってなかなか無いと思います。どれも似通ったサービスばかりですし。

だからこそ、単に紹介するだけではなく「なぜ、そのサービスを選ぶ必要があるのか?」理由をつけて説明してあげてください。それだけで成約率は大きく上がります。


機能のみを追求した訴求


どんな未来が手に入るか=ベネフィット。

用語は覚えなくても問題ないのですが、「サービスに申し込んだら◯◯が出来ますよ」ではなく「サービスに申し込んだらこんな未来が手に入りますよ」と伝えるのがあなたの仕事です。


例えば

「このダイエットサプリを使えば体重が1ヶ月で3キロ落ちます」
「このダイエットサプリを使えば体重が1ヶ月で3キロ落ち、夏のビーチでもお腹を隠さずに楽しめます」

だったら下の文章のほうが魅力的な感じですよね?


たしかに、サプリの効果としては1ヶ月で3キロ減が正解かもしれない。

ただ、極論するとダイエットの目的は体重を落とすことではなく「お腹を隠さなくても済む」「好きな人に細いと言ってもらいたい」とか体重を落とした先の未来にあります。


サービス購入後の未来を見せてあげる、ということですね。

そのためにはユーザーのリサーチが絶対に必要で、「どんなことに悩んでいるのか?」「何のために、どういった挫折を経てこのページにたどり着いたのか?」等を知っておく必要があります。


成約しないなら、ライティング以前に目を向けよう!


ライティングさえ良ければモノは売れる。

という考え方は危険なので注意してください。


1.アクセス数&広告露出が少ない
2.読者の疑問が解決されていない
3.リサーチ不足


アフィリエイトで成約しない根本的な理由はこの3つ。

ライティングももちろん重要ではありますが、それは枝葉となるテクニックであって、大本の戦略を間違っているのに小手先の修正をしても、売上には繋がりません。

反対に、もうブログ訪問者のペルソナをもう1度最初から深堀りし直してみると、今よりもずっと成約率が上がります。1円も生み出さない記事が、毎日数百円でも安定して生み出してくれるようになります。

その上で、記事で紹介した具体的なライティングテクニックを使えば成約率はさらにアップしますよ!

※メルマガはいつでも解除できます