【完全版】損しないためのバリ島の到着ビザ(VOA)取得方法と手順

バリ島でノービザ滞在できるのは30日まで。

31日~60日までは到着ビザ(VOA=Visa on Arrive)が必要で、バリの空港に到着した際にビザ申請すると60日まで滞在可能になります。


なので日本での手続きは不要…

だけど、日本で準備しておかないと金銭的に損します!


お金なんて気にしないヨー、なんて人は今すぐページを閉じてもらってOKなのですが、損したくない場合は必ず目を通してみてください。

また、実際にバリ島の空港に到着してからVOAビザを取得するまでの具体的な手順も、画像つきで紹介していきます。


到着ビザ(VOA)申請の超ざっくりとした手順


まず、アライバルビザの取得方法を簡単に説明します。

バリ島でのVOAビザ取得の手順
①バリ島の空港に到着する
②入国審査の前に、VOAビザを申請して支払い
③VOA申請可能な入国審査レーンでビザをゲット

また、到着ビザ申請に必要なものは以下の通り。

・パスポート
・航空券(往復分)
・お金


なので日本で何の準備しなくても到着ビザは取得可能です。

申請費用もインドネシアルピアやアメリカドル、さらには日本円でも支払いできるので、一切準備しなくても60日滞在可能。

ただし、何の準備もしないとVOAビザ取得時に金銭的に損します。


到着ビザ(VOA)取得費用の話


僕がバリ島でVOAビザを取得した時(2020年1月)の申請費用は以下です。



特に注目してもらいたいのが日本円、ドル、インドネシアルピアの料金。

日本円:4550円
39ドル:4295円
50万ルピア:4030円



ルピアが一番オトクで、円だと500円以上も高くなります。


さらに、到着ビザの申請費用を1万円で払うと、そのおつりは強制的にインドネシアルピアに変換されて戻ってきます。最凶レートで。

レートの見方は、数字が大きいほどオトクだと思ってください。例えばインドネシアで日本円が120と表示されていたら、「1円を120ルピアにしてあげますよ」ということですね。


この日、バリ島の市街地にある両替所のレートは121~125。

空港の到着口にあった両替所のレートは116。

そして、到着ビザ申請場所のレートは110。


だから到着ビザの支払いの際に4550円ピッタリ支払いできれば損失は最小で済みますが、ここで1万円しかない、なんて事になるとお釣りの5450円が劣悪レートを経てルピアに変換されてしまいます。


ちなみに、申請所のレート110と市街地レートの125を比べると…

5450円をレート110で変換:599500ルピア
5450円をレート110で変換:681250ルピア


10万ルピア(800円)ほどの差が出てきます。

日本円で払うだけでも500円以上損をしているのは既にお話している通りで、合わせると到着ビザの支払いだけで1500円近くムダに払っていることになります。1食100~200円も可能なバリ島で1500円って結構大きいですからね。

だから、日本を出発する前にルピアもしくはドルを用意しましょう。到着ビザの申請は準備不要でも、準備しないと損をします。
ATMキャッシングもあり

僕のように到着ビザ申請で1500円以上損をするくらいなら、海外キャッシングを利用するのも手です。

クレジットカードの海外キャッシングでお金をルピアにして下ろすということですね。手数料はかかりますが、国によってはそれほど高くないですし、到着ビザで1500円近く失うよりは明らかに安いです。

空港到着後、ちゃんと到着ビザ料金を支払いする前にATMエリアがあるのでお金を下ろすことができます。ただし、海外キャッシング対応のクレカでないと下ろせないので注意です。

到着ビザ(VOA)取得の手順

①空港に到着する


まず、バリ島の空港に到着すると広いロビーのような場所に出ます。

ちなみに、僕が頑張って書いたお手製ロビーのマップがこちらです。



ビザ申請(支払い)と、取得の場所は違います。

まずはビザの料金を支払いしてから、入国審査カウンターにてビザ取得を完了。もしルピアを持っていないなら、料金支払いの前にATMでルピアを準備しておきましょう。

②入国審査の前に、VOAビザを申請して支払い


到着ビザの料金を支払います。

広いロビーの真ん中あたりに「VOA」と表示されたカウンターがあるので、そこで「アライバルビザ!」と言いながらパスポートとお金を出せばOKです。


この時、ルピアもしくはドルを持っていると損をせずに済みます。

また、日本円で支払う場合は1万円を出すと両替手数料で多いに損するので、5000円など極力お釣りが少なくなる金額を用意しておきましょう。

支払い完了すると、レシートみたいな紙をくれます。次の手順の入国審査レーンでの到着ビザ取得に必須なので、絶対に無くさないでください。

③VOA申請可能な入国審査レーンでビザをゲット


あとは、VOA申請ができる入国審査レーンに並びましょう。

人が大量に並んでいる、通常の入国審査レーンとは違います。空港ロビー手作りマップを見てもらうと分かりますが、到着側から見て右側にあるレーンです。


モニターでVOAという表示があればOK。時間経過でモニター表示が切り替わるので、VOA表記がなくて自信が持てない場合しばらく眺めてみてください。


あとは、②でもらったレシートとパスポートを入国審査官に提出すればOKです。


ここで質問されたのは2つ。

バリに何日間滞在するの?
帰りの飛行機持ってる?見せて?


ちなみに他のサイトを見ると

何の目的で滞在するの?
ホテルはどこ?
知り合いはいる?

みたいな質問もあるようです。

もっとも、このあたりは通常の入国審査でも聞かれる可能性がある質問なので、それほど特殊な質問は来ないと思ってください。


最後に、パスポートに到着ビザ取得を証明する紙&スタンプが押されていれば到着ビザ申請は完了です!


空港のSIM販売場所について


空港SIMは到着口を出たあとにあります。

一本道なので、見逃すことはまずありません。青いSIM会社と赤いSIM会社があり、僕は赤の会社「Telkomsel」を利用しました。



ちなみに、僕がバリ島に滞在した2020年1月の時点のSIMカードの料金表は以下の通り。



このメニュー表だと、11GBから50GBまですべ30日間使用可能とのこと。僕は2ヶ月滞在の予定なので、30日150000ルピアのプランを購入しました。

あとは本体設定を英語にして、スマホを渡せば使えるように設定してくれます。

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