【ステップメール】2年で売上500万の成功事例&おすすめ配信スタンド

2013年~2015年の2年間で、僕のステップメールの売り上げは約500万円でした。

コンサル30万円!といったデータを含めた数字ではなく、純粋に19,800円の売り切り型コンテンツのみを販売して達成した数字です。販売商品は1つのみ。


このステップメール成功事例を、1~7通目まですべて解説します。

1通ごとに何を意図してメルマガを書いたのか、パクるだけでも結果の出る流れをそのまま公開。また、2012年からメルマガを配信し続けている僕が、もっともおすすめのメルマガ配信スタンドも紹介します。


机上の空論ではなく、実際に大きな成果を残したステップメールの成功事例をぜひ参考にしてください。


ステップメールとは?

自動でメルマガが配信される仕組み。

メルマガ文面を10通用意したとして、登録者に対して10通のメールが自動で送信されます。完全自動なのに読者からはリアルタイムでメルマガ配信しているように見えるのが特徴です。


自動でメルマガ配信できるなら、自動でセールスも可能。

僕が2年間で500万円を売り上げた例なら、7通目のメールで19,800円のコンテンツのセールスがかかるようにしました。大げさですが、「不労所得」に近いシステムの完成です。


ステップメールでは、読者に商品に対する知識と必要性を”教育”できるので、自社サイトに商品や申し込みフォームを置いて待っているだけよりも遥かに成約率が上がります。

また、メールアドレスを登録してもらえれば今後はこちらからオファーを掛けられます。登録者リストが多ければ新規顧客開拓に頼らなくても安定して収益を生み出せるわけです。
どんなジャンルでもステップメールは可能
今回はあくまで「お金を稼ぐ系のデジタルコンテンツ」販売の成功事例です。

ただ、ステップメールはどんなジャンルでも使えます。例えば美容品を販売する場合も、まずは美容品の選び方や必要性をメールで伝えて、その後販売したほうが成約率が上がります。

ジャンルは違えど、自分のビジネスに当てはめてみてください。

2年で500万円売り上げたステップメール成功事例


さっそく、僕のステップメールの成功事例を見てきます。

販売物:ブログ集客&マネタイズのノウハウ
配信数:7通
販売価格:19,800円
販売手数料:3.6%(paypal)
集計期間:2013年9月~2015年11月(2年2ヶ月)
販売本数:273本



サポートはなしの完全売り切り型商品です。

7通のメールの完成にかかった期間は1週間ほど。それ以降メンテナンスも少し行いましたが、ほぼ放置だったので実質的には1週間の準備で500万円以上の売上を達成したことになります。


メール7通、それぞれの目的は以下の通り。

1~7通のメルマガの配信意図
1通目:自己紹介&ゴールの共有
2通目:道筋の共有
3通目:信頼獲得&指導者の重要性
4通目:中間目標の指定
5通目:中間目標への手段の提示
6通目:悩みの共有と投資意識
7通目:セールス&感情的な後押し


1通目:自己紹介&ゴールの共有


メルマガ1通目では「私は誰なのか?」を伝えます。

ただ、大事なのは単なる自分語りで終わらせないこと。読者さんが続きを読みたいと思ってくれるような内容にすることが大切です。


実績(なぜ、自分はこの話題を語れる存在なのか?)
興味(今まで聞いたことのない話やエピソード)
思考(自分はどのような思考で仕事をしているか)


自分を知ってもらうと同時に、「自分もそうなりたい」と思ってもらう。そして自分と同じようになるためにはメルマガを読むことが近道だと思ってもらう必要があります。


また、1通目ではプレゼントを用意してあげましょう。

これはステップメールの登録率を上げるためでもありますが、プレゼントや特典がメルマガを読む理由になります。次への期待がなければ読者はわざわざメルマガを読まないので注意です。

2通目:道筋の共有


2通目では、ゴールまでの具体的な道筋を共有します。

僕であれば「自由になるために、アフィリエイトで稼ぎましょう」をテーマにしたメルマガだったので、まずはアフィリエイトの実践を読者さんに決意してもらう必要があります。


すると、下記のような点を伝えるべきとなります。

「アフィリエイトって怪しくないの?」
「アフィリエイトはどういう仕組みなの?」
「アフィリエイトってどれくらい稼げるの?」
「アフィリエイトって初心者でも稼げるの?」
「なぜ、アフィリエイトがオススメなの?」


ただ、当然「アフィリエイトって怪しくないよ!それは…」とストレートに伝えても、読者さん的には面白くもないし、信憑性もありません。

だから、「現実でも、お友達紹介制度とかあるよね?ソフトバンクとか大手も当たり前にやってるよね?それが友人じゃなくて日本人全員を対象にするだけ」と身近な例で説明してあげます。


ステップメールのジャンルによって違いはありますが、「どのような手段で、今のあなたから理想のあなたに変わるのか?」を納得させるのが2通目の役割です。

3通目:信頼獲得&指導者の重要性


誤解がないように言うと、信頼獲得はすべてのメールで重要です。

あなたが一番信頼している人をイメージしてもらって、その人物が「これいいよ!」と勧めたら、よほど高額なものでもなければ無条件で購入すると思います。

ステップメールの目的自体、信頼構築にあります。


ただ、僕のステップメールの3通目は特に信頼構築を重視しています。もっと言うと「この人は他の同じような発信者とは違う!この人なら信用できる!」と思ってもらうことですね。


具体的には、下記のような要素を盛り込んでいます。

・自分は苦戦しながら今の結果を出してきたこと(苦戦している人への共感)
・業界の有名人からの推薦(信頼感)
・なぜ自分の指導力(後のセールスへの布石)は高いのか?その裏付け
・実際に顧客へ対応しているエピソードや事例(親しみやすさや信頼)


「私は信頼できる人間です!」

自分でストレートに言ってもうさんくさいので、間接的に表現する必要はあります。ここで信頼獲得することで「この人についていけば間違いない!」と思ってもらえる。それは7通目のセールスでプラスに働くわけです。

4通目:中間目標の指定


「自由に生きる」が最終目標だとする。

そのためには月50万とか100万円とかネットから収益を得られるようにならないといけません。ただ「自由に生きるために頑張って稼ぎましょう!」ではあまりにも大雑把すぎます。


そこで、中間目標を指定してあげます。

僕の場合は「まず10万円」を最初の目標に設定しました。もちろん、「なぜ10万円目指すことが重要なのか?」という根拠を示さなければ読者さんは納得しないので注意です。

(僕のステップメールでは、「ブログなど1芸を極めて100万を目指す」「自分の成果をもとに指導者となって100万を目指す」2パターンを示し、どっちにしてもまず10万必要だよね?というスタンスで誘導しています)


ステップメールに限らず、中間目標の設定はかなり重要です。

特に、「自由になる」とか「1000万円稼ぐ!」とか漠然としていたり遠すぎるゴールだと、現在とあまりにも違いすぎて何をすれば良いのか分からなくなってしまいます。

それはセールスの際にもマイナスになるので、全体的なゴールは示しつつも、そこに向かう第一ステップとして中間目標を示してあげることが重要です。

5通目:中間目標への手段の提示


4通目で月10万円を中間目標に設定したので、5通目で具体的な手段を示します。僕のステップメールでは「トレンドアフィリエイトで10万円を目指す」としました。


もちろん、ここにも根拠が必要です。

・自分が実際にゼロから稼ぐキッカケを作った手法である
・商品を売らなくても収益発生するので初心者にもカンタン
・通常のアフィリエイトと違い、短期間でもアクセスが集まる



それに加えてさらに具体的なイメージ(100アクセスで30円くらいの報酬が発生するから、合計○アクセス集めれば月10万円を突破できる等)を伝える。

行動に迷うときは、道筋が明確になっていない時。反対に言うとすでに0から10万円の道筋が明確になっているなら、読者は自然と行動を始めるわけです。

5通目で、トレンドアフィリエイトに興味をもたせて7通目のセールスにつなげる。ちなみに、5通目の最後のほうで今後商品の販売があることを匂わせています。

6通目:悩みの共有と投資意識


6通目では読者の悩みの共有をしています。

「こういう事に悩んでいる!」というメッセージ(過去に送られてきたもの)をステップメールに組み込むと、今の自分と同じような人がいるんだ!と共感する人が多数出てきます。


さらに、前回の5通目でセールスを匂わせており、その返信メッセージには「前向きに検討している」「楽しみにしている」といった内容のものも多くありました。

それもステップメールに組み込むことで「自分と同じような立場の人がいる」「彼らはセールスを前向きに考えている」というメッセージを読者さんに与えます。いわゆる「バンドワゴン」ですね。

7通目:セールス&感情的な後押し


セールスの内容自体は、6通目で伝えています。

つまり、自分の商品が持つ機能的な価値は十分に伝えており、再度同じように機能面でのメリットを伝えてもあまり響かない可能性が高いです。

(興味を持っている人は6通目の時点ですでに購入を前向きに考えているわけで、7通目の目的はそれまでに興味を持たなかった人もセールスレターに誘導すること)


なので、感情的な後押しを行います。

僕の場合であれば「自分がどういう想いでアフィリエイトに取り組んできて、どういう想いで今回の商品を作り上げ、セールスを行っているか?」等ですね。

適当にでっち上げても読者さんには響きませんが、自分が本心から想っていることを伝えれば、最後のひと押しになりセールスレターのクリック。そして購入に繋がります。


ステップメールの始め方


ここからは、具体的なステップメールの始め方を見ていきます。

メルマガなんて自分にできるの?…と思うかも知れませんが、メルマガ配信スタンドを契約すれば、一切知識がない初心者でも今日からメルマガの配信をスタート可能。


ただし、メルマガ配信スタンドは数多く存在します。

そしてメルマガで利益を上げていくなら、どの配信スタンドを選ぶかが非常に重要。どれだけステップメールから売上が出るかに直結していると考えても良いほどです。


まず、メルマガ配信スタンドには無料と有料があります。

無料メルマガ配信スタンドの代表は「まぐまぐ」という老舗配信サービスで、メルマガの到達率(後述)が高いことで有名です。でも、無料メルマガ配信スタンドは使うべきではありません。


無料メルマガの代表的なデメリットを挙げます。

・ステップメール機能がない
・リスト取得できない 
・勝手に広告が入る



メルマガ配信スタンドにもよりますが、無料だとステップメール機能が無いことが多いです。おまけに、メール文面に勝手に広告URLが挿入されることもあります。


何より厄介なのが、リスト取得ができないこと。

先に例に出した「まぐまぐ」は僕も利用したことがありますが、せっかくメールアドレスを入力してもらっても、それはまぐまぐ内でしか使用できません。

他のメルマガ配信スタンドに移動できないわけです。DRMではリストこそが大きな価値を持つのに、サービスに依存したリストでは価値も半減です。


他にもクリック測定機能の有無、読者数の制限など。

無料メルマガ配信スタンドはあくまで”無料”でしかないので、ステップメールで本格的に利益を出していきたいなら、必ず有料のメルマガ配信スタンドを選びましょう。


メルマガ配信を選ぶポイント


メルマガ配信スタンドを選ぶポイントは3つ。

1.ステップメール機能の充実度
2.メール到達率
3.外部連携機能



僕が昔使っていた配信スタンド「アスメル」と現在使っている「マイスピー」を比較します。

 アスメルマイスピー
月額料金3,333円(初月無料)6,480円
初期費用15,750円0円
ステップメール機能充実最低限
メール到達率高いアスメルより低い
外部システムと連携なしあり

メール到達率はアスメルのほうが高いのですが、肝心のステップメール機能はマイスピーがはるかに上なので、僕は現在マイスピーでメルマガ配信しています。

もしステップメールを一切使わず、スポット的なメルマガ配信だけしたいのであればアスメル。反対に、スポット配信よりもステップメールによる収益化を優先したいならマイスピーと使い分けるのがベストです。


ポイント1:ステップメール機能


ステップメールと言っても、単に自動でメールを送れればOKではありません。

よりカスタマイズ性に富んだメルマガ配信スタンド選びは必須。仮に、僕でもステップメール機能の乏しいメルマガ配信スタンドに乗り換えることになったら、今の売上を維持することはできなくなります。


例えば、以前僕はアスメルというメルマガ配信スタンドを使用していました。今はマイスピーというスタンドを使っており、下記のようなステップメール機能の差があります。


・特定アクションによりメルマガの分岐が可能
・エバーグリーンウェビナー
・登録日に応じた日付表示が自動で本文に反映される
・クリックによる独自ポイント付与可能


ステップメールを作り込むほど、これらの機能は重要です。

例えばシナリオ分岐は非常に重要で、特定のリンクをクリックしたり、アンケートで特定の回答をした人を別メルマガへの誘導することができます。


例えば僕のメルマガであれば、「あなたの稼いでいる金額を教えて下さい」というアンケートに「0円」「10万円」「30万円」の選択肢を用意して、回答によってメルマガを分岐させる。

すでにブログで30万円以上稼いでいる人に「ブログの作り方を教えます」「アフィリエイトとは?」なんて話しても意味はないわけで、相手の状況や興味に応じたメルマガに切り替えたほうが反応は上がります。



もちろん、これはステップメール機能のほんの一例です。

ステップメールのカスタマイズ性が高いほど収益アップに繋がります。一方で「単に、登録日から◯日後にメルマガ配信」という最低限の機能だけでは不足していると言えますね。

ポイント2:到達率


メルマガは100%相手に届くわけではありません。

配信エラー(そもそも届かない)や迷惑メールに入ることもあり、その場合どんなに素晴らしいメールを送っても読んでもらえず、売上にも繋がらなくなります。


100人の読者にメルマガを配信したとして、

配信スタンドA:到達率100%
配信スタンドB:到達率10%


だとしたら、配信スタンドAは100人がメールを読んでくれる可能性があるのに対し、配信スタンドBは最大でも10人しかメルマガを読んでくれないわけです。

もちろん、実際には大半のメルマガスタンドの到達率は90%以上はあると考えて良いです。それでも、読者数が多いほど到達率1%の差が大きな差になります。

(メルマガ読者数7000人の僕の場合、到達率1%の差で70人も違いが出ます)


メルマガ配信スタンドは、到達率を公表していません。

多くのスタンドが「高い到達率!」みたいな売り文句を出しているものの、実際には使って試してみるしかない、というのが2012年からメルマガを配信してきた僕の結論です。


ポイント3:外部連携機能


誰も気にかけないけど、かなり重要。

ステップメールを利用するなら収益化したい。アフィリエイトもしくは自社商品を売りたいと考えるわけですが、自社商品を売るときには決済システムの利用が必須です。


問題は、決済システムには設定が難しいor面倒なものが多いこと。

僕がとある大手決済システムを使ったときの話ですが、20万もする契約料を払ったものの、使い方がまったく分からない。決済ページすらまともに表示させられず、サポートに問い合わせてもロクな回答がありませんでした。


1年に1度の大規模プロモーションの間近だったので、

「もう、本社行くので直接教えてくれませんか?」

と言っても「何言ってんだコイツ…」みたいな対応。そんな時人づてで「その決済システムなら、マイスピーという配信スタンドならカンタンに設定できる」と言われ実行。すると、1週間かけても終わらなかった設定が10分で終わりました。

高い金払って、「使い方分かりませんでした」では話になりませんからね。


だからこそ、配信スタンドが外部決済システムと連携できるかは重要です。

他にもネットの決済システムで有名なpaypal(ペイパル)は、普通は自動返信メール機能がないので、商品が売れる度に手動でメール返信が必要です。自動化のためのステップメールなのに手間ですよね。

これも外部連携が可能なメルマガ配信スタンドを使えば解決で、購入後に自動返信メールを送ることができます。ステップメールで自社商品を売る予定があるなら、外部決済システムとの連携も大事なポイントです。



MyASP(マイスピー)でステップメールを始めるなら


現在、僕は配信スタンドにマイスピーを利用しています。

さきほどメルマガ配信スタンド選びの3つの条件(到達率、ステップメール機能、外部連携)をお話しましたが、正直なところこの全てを完璧に備えている配信スタンドは存在しないです。だからこそ、用途に応じて使い分けるのが重要ですね。


到達率はアスメル>マイスピーなのでスポット配信優先ならアスメルがおすすめ。

一方で、ステップメール機能の充実度ははるかにマイスピーが上で、外部連携機能はアスメルには一切ありません。だからステップメールで収益化していきたいなら、僕も利用するマイスピーをおすすめしています。


マイスピーには4つのプランがあります。

ビギナープラン:3240円
パーソナルプラン:6480円
スタンダードプラン:10800円
マッハプラン:108000円



パーソナルプラン」を選びましょう。

ビギナープランは半額近くなので安く見えますが、配信に独自ドメインが使えない時点でNG。(独自ドメイン配信でなければ、複数の人との共有扱いで、誰かが迷惑メールを送りまくると自分もブラックリストに入れられます


だからこそ、独自ドメインからの配信は絶対条件。

かといって、スタンダードプランはオーバースペックです。僕はスタンダードプランを使っていますが、それは下記のような機能を使用したいからです。

・無料オファーが可能な独自ASP
・ステップメールと連動した会員専用サイト(ステップサイト)
・エバーグリーンウェビナー(ステップメールの動画版)


逆に言うと、まずはステップメールを使いたいだけならパーソナルプランで十分。もしアップグレードしたくなったら、必要になってからプランを変更すれば良いですからね。

僕の周りでステップメールを利用している人を見ても、現状では大半がマイスピーを使っていますし、ステップメールで本格的に収益化を考えているならマイスピーに登録してみてください。

※メルマガはいつでも解除できます