【会社】飲み会の断り方。その場しのぎの言い訳がNGな理由

会社の飲み会は、お金と時間の無駄です。

なぜ、

貴重な時間を使って
貴重なお金を使って
無意味に上司や同僚と過ごして

ストレスを溜めなければいけないのか。


ただ、その場しのぎの言い訳で飲み会を断るのはNGです。

たしかに飲み会を断ることは出来るかもしれませんが、職場での評判も失います。会社を辞める予定ならともかく、会社員として働き続ける予定なのに、同僚からの信頼を失うのはあまりにも痛手です。


だからこそ、飲み会は「誘われない人」になることが最強。

どうすれば、「誘われない人」になれるのか?また、飲み会には絶対に参加したくないと思っていた僕も、「1年に1回くらいは」飲み会に参加するべきだと思う理由を合わせてお話していきますね。


確認するまでもなく、飲み会は人生の損失


飲み会を断ろうとしているあなたは、飲み会が非生産的だと理解しているとは思います。

僕も会社で飲み会があると、常に思ってました。

「なぜ、食べたくもない料理やお酒にお金を使って、貴重な時間も使って、上司に散々いじられた挙げ句ストレスを溜めなければいけないのか。給料も出ないのに、こんな人生の損失を味わわなければいけないのか」

心の底から、飲み会が嫌いでした。

あなたもまさに同じような気持ちだと思いますが、さらに飲み会がイヤになるお話をしましょう。お金や時間の損失ではなく、飲み会はまさに「人生の損失」なんです。


仮に、1ヶ月に1回、会費5000円、2時間で飲み会があるとします。

すると1年間の費用は6万円。10年でロレックスが買えるほどの60万円に到達し、40年間会社に勤めたら最終的に飲み会に240万円を費やしていることになります。ハデにヤバい金額ですよね(笑)


次に時間。

1年間で24時間。40年間で960時間になり、人生で40日を飲み会に費やしている計算になります。これだけ聞くと大したことが無いように聞こえますが、何の生産性もない時間に僕等の寿命を捧げているのと同じですからね。


仮の話ですが

「40日間の寿命を、40万円で売ってくれ」

と言われて簡単に応じますか?

もちろん中には応じる人もいるかもしれませんが、誰だって自分の寿命が40日減るのは悩むはずです。でも、現実には40万円もらえるどころか、240万円払って40時間寿命を売るとい訳の分からない状態になっています。


おまけに、この40時間は「人生でも活力のある時期」の時間ですからね。

少々失礼な言い方ですが、人間は誰だって歳を重ねれば体にガタが来ます。80歳を超えて出来ることも少なくなってきた1日と、20代でお金も時間もある時の1日。これはどう考えても等価ではないわけです。

その上飲み会ではストレスも貯まるし、何1つ良いことがない。だから飲み会なんて行くべきではないに決まっているし、飲み会を断るために全力で努力をスべきです。ただし、断り方にも注意が必要です。


その場しのぎの言い訳では意味がない理由


言い訳は、根本的な解決にならないからです。


あなたは飲み会に行きたくない。

そこで「今日は体調が悪いので申し訳ないのですが…」と飲み会を欠席させてもらう。でも、その場しのぎの断り方でしかないので、次に飲み会がある時もまた同じように誘われることになります。

そして、また言い訳する。


何度も体調不良を言い訳にするのは隠す気すらないので論外ですが、仮に毎回理由を変えたところで、「ああ、コイツは飲み会に参加して職場の人間と交流を深める気はないんだな」と必ず気づかれます。

当然、あなたへの信頼はなくなり、ただ「同じ職場にいる」だけの人に。それでも仕事がこなせるのなら問題ないですが、仕事ができない人は周囲のカバーがなくなるのでミスも増え、結果的に自分の首を締めることになります。


そもそも、「言い訳」を考える時点で職場での人間関係は維持したいと思っている証拠ですよね。

職場の人間関係がどうなっても良いなら、単純に「あなたたちとはお酒を飲みたくないので、飲み会に参加しません」と正面切って言えば良いだけですし。であればその場しのぎの言い訳は意味がないことになります。


だからこそ、「飲み会に誘われない人間」になることが大事です。

もちろん、これは単に一切のコミュニケーションを断てという話ではないです。相手の誘いをすべて拒絶していたら、結局「こいつは仲良くなるつもりなんてないな」と判断されて職場で孤立することになりますし。

フォローしつつ、飲み会に誘われない人間になりましょう。職場ではフレンドリー、プライベートはキッパリお断り。そういう線引きをしておけば、同僚や上司からの信頼を落とすこともなく飲み会を断れます。


飲み会に誘われない人間になる方法

付き合いの悪い人になる


いちばん大事なのはコレ。


友人づきあいでもそうですが、誘ってもOKと言わない人は、自然と誘われなくなります。

飲み会の話とは違いますが、僕の会社員時代って上司がみんなパチンコ大好きだったんですね。だから、仕事帰りにみんなでパチンコとかもありました。


ただ、僕の場合はパチンコをひたすら拒否り続けた結果、そもそもパチンコに誘われなくなりました。

「あいつは誘ってもどうせこない」と思われれば、わざわざ飲み会を断るまでもなく誘われなくなる。誘われるのは、全員参加が求められる年の瀬の飲み会とかだけです。


断り続ければ、誘われない。

特にイエスマンは要注意で、あなたが本当に飲み会に行きたくないと思っているなら、まずは1度でも飲み会に「NO」と言いましょう。これを3回繰り返せたら、それだけで飲み会のお誘いは一気に減ることになります。

金曜日は忙しいキャラになる


その場しのぎの伏線は、ウソになる。

だから、日頃から伏線を張ってください。具体的には、日頃から「金曜日(飲み会が多い日)は忙しいキャラ」を作っておくことで、一番飲み会の多い日を自然に避けられるようになります。


例えば飲み会当日に、

「すみません、今日は家族と食事に行くんで欠席させてください」

と言ったとします。たしかに飲み会を欠席させてくれるかもしれませんが、おそらく「ああ、こいつウソ使って飲み会サボったな…俺たちと交流する気はないんだな…」と信頼度は間違いなく低下します。


けど日頃から

「毎週金曜日は、家族と一緒に外食して過ごすんですよね」

と言っておく。また、実際にそれに沿って行動していれば、あなたは「金曜日は家族と食事に行く人」と認識されるので、金曜日に飲み会に誘われること自体が減ります。もちろん、いざ誘われても断りやすくなります。


ただ、できればこれはウソじゃなくてホントの事にした方が良いですけどね。

ウソが苦手な人はバレてしまうので、趣味でも、習い事でも、何でも良いので金曜日に本当に用事を作っておく。すると罪悪感なく金曜日の予定をすべて断れるようになるので、飲み会を断るまでもなく誘われなくなります。

正直に「行きたくない」と言ってしまう


最終手段、直接飲み会に行きたくないと伝えましょう。

ただし、これが出来るのは「職場ではフレンドリーに、心を開いている人」だけです。つまり信頼関係も無いのに飲み会に行きたくないなんて正直に言ったら、間違いなく職場でのあなたの人間関係は終わります。


いくら

「職場の仲間がキライなわけじゃありません!飲み会がキライなんです!」

と言っても、職場でのコミュニケーションも積極的に取ろうとせず、プライベートの飲み会すら断るような人は、必然的に「仲良くする意識がない人」とみなされます。言葉は決して万能ではないわけですね。


「飲み会はキライで~」と言えるのは信頼関係が構築されている場合のみ。

そうでなければ、見え透いていても言い訳をして飲み会をサボった方が良いです。たまに職場で飲み会に行かなくても許されているキャラがいると思いますが、意外にも職場の中心にいるような人と、完全に心を閉ざしている2タイプに分かれますよね。

職場での人間関係を維持しつつ飲み会に行かないなら、前者を目指さないといけません。


「付き合いの悪い人」をどうフォローするか?


飲み会を断り続けると、あなたは誘われづらくなります。

ただし、日本では飲み会に参加することが交流を深める儀式になっています。つまり飲み会に参加するという意思表示そのものが「私はあなたたちと仲良くするつもりがありますよ」という意味を持つわけです。


ただ、飲み会を断る=相手を拒絶し続けること。

拒絶し続ければ「コイツは、自分たちと交流を深めようと思っていないんだな」と部外者認定されます。別に敵対視するわけじゃないけど、職場でも必要以上に気遣ってやる必要のない微妙な存在になります。

だからあなたが「飲み会に行きたくない」かつ「職場での最低限の人間関係は維持したい」と考えているなら、飲み会以外の場面では、上司の誘いに応じて「交流する意思がある」ことを示す必要があります。


これは、たまに昼食を一緒に食べるとかでいいんです。

大事なのは、仕事以外のことで相手に自分から声をかけること。仕事の内容だと「業務遂行のために仕方なく上司に声をかけた」印象になりますが、休憩中などであれば「相手に興味を持って話しかけた」ということになります。

自分が心を閉ざしているわけではない、と伝わります。


どうせ会社にいる間は拘束され続けるわけですし、それなら1人で居ても上司と居てもそれほど大差ないですよね。

信頼は確保しつつ飲み会はしっかりと欠席できるなら、たまに上司と職場で交流するくらい安いものじゃないですか?すべてを拒絶するのではなく、あくまで相手自身に興味を持っている(ように見せる)のがカドの立たない「付き合いの悪いキャラ」の作り方です。


新年会や忘年会だけは行くべき


僕は飲み会が大嫌いです。

いや、ビジネス仲間との飲み会は楽しいので飲み会がキライなわけじゃなくて、好きでもない人とお金と時間を使って無意味に過ごすのが嫌いなだけです。


ただ、そんな僕も、

「会社の新年会・忘年会」

くらいは参加したほうが良いと思うわけです。僕自身、自分の歓迎会すら「お先に帰っても大丈夫でしょうか?」と聞いた鋼のメンタルの持ち主ではありますが、正直こういう節目的な飲み会は参加した方が良いです。


理由は2つ。

1.最低限の交流意思を見せるため
2.感謝の気持ちを示すため


1.最低限の交流意思を見せるため


すでにお話したように、「職場ではフレンドリーな人だけど、プライベートはバッサリ」な人になることができたとしましょう。ただ、さすがに飲み会を100%断り続けていたら印象は多少なりとも悪くなってしまいます。

だから、新人歓迎会とか忘年会とか1年に1回くらいは飲み会に参加する。「普段は飲み会に参加しないけど、新年会とかは参加するキャラ」になれば、別に相手を拒絶しているわけではないのが強調されます。

1年に1回でも飲み会に参加すれば、周囲の印象は大きく変わるわけですね。

2.感謝の気持ちを示すため


もう1つは、「感謝」のため。

急に何を言いだしたんだ…という話ではありますが、会社から独立した後。飲み会という地獄から開放されてふと考えるようになったんです。


別に飲み会なんて楽しくないけど、仕事でさんざん迷惑をかけてるのは事実だし、1年に1回くらいは感謝の気持ちでひたすら上司に尽くす日があっても良かったんじゃないか」と。


「飲み会行きたくないなー」と思ってる人は、どちらかといえば若い人が多いと思います。年配の人はもともと飲みニケーション文化だし、上司の立場だから気を遣う必要もなくて気楽なので。

そしてまだ若い社員というのは、仕事の面では上司に迷惑をかける場面もなんだかんだ多いわけです。僕は特にポンコツでしたが、新入社員から毛が生えたレベルだとそれなりに迷惑をかけています。


部下が、上司にしてあげられることは無い。

唯一、その恩を返せる場所が飲み会
だと思っています。


だから飲み会は自分が楽しむわけではなく、周囲を楽しませることに全力を注ぐ。普段、上司からtake(受け取る)ばかりだからこそ、飲み会の場で唯一のgive(与える)をしてあげるわけです。

お酒をついだり、積極的に注文を取ったりお皿を取り分けたり…時には先輩の武勇伝を聞いたり…正直楽しい時間ではないですが、1年に1回だけの「お礼の日」だと思ってください。

ただ、毎回飲み会に参加していたらキリがないので、普段の飲み会は全力で欠席させてもらう。代わりに、1年に1回だけ参加する飲み会では、全力で上司に気遣いしまくって信頼残高を稼ぎまくるわけです。


あと、単純に年1くらいでも飲み会に出て作法を覚えた方が良いのもありますね。


感謝が大事!とか言いつつ、会社員時代にそんな事を考えもしなかった僕は、飲み会に参加しても端っこでスマホいじってました(笑)

そのせいで、飲み会での作法やマナー的なものはほとんど知りません。結果、起業して色々な人と飲み会(楽しい)をするようになって、そこで自分の無作法を思い知る場面がちょこちょこありました。

会社の飲み会に参加しなくても、友達との飲み会や、結婚式での食事の席など、気遣いできるならそれに越した事がない場面もあります。なので飲み会で最低限の気遣いを身に着けて損はしないし、その意味でも1年に1回くらいは飲み会に出ても良いですよね。


飲み会に誘われない人になるのが最強


飲み会は、誘われた時点で負けです。

たとえ言い訳して断ることができても、相手の信頼度はどうやっても下がる。だから、そもそも「こいつは誘っても来ないな」と思われるような「誘われない人」になっておく必要があるわけです。


そのためには、小手先の言い訳ではなく先を見据えること。

特に、会社員時代の僕のように「アフィリエイトで少しでも早く稼ぎたい!」みたいな状態であれば、会社の飲み会に使う1秒すら惜しいわけです。ズルズル貴重なお金と時間を奪われないように、ここでしっかりと断りましょう。

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