新元号「令和」の時代を生き延びるためのアフィリエイト生存戦略

新元号が「令和」に!


別に元号変わっても生活は変わらないし…なんて思ってましたが、なんだかんだお祭り騒ぎでテンション上がりますね。発表の瞬間はつい中継を見てしまいました(笑)


元号も変われば時代も変わる。

普段は自分のビジネスをいかに伸ばすか?アフィリエイトで結果を出し続けるか?だけを考えて仕事をしていますが、この機に今後について考えて見たいと思います。


テーマは

令和時代のアフィリエイト

です。

ネット社会の到来であらゆる変化が早くなっている現代で、どうすれば今後もアフィリエイトで、ビジネスで結果を出し続けられるのか?時代がどう変化していくのかを書いていきます。

令和もアフィリエイト市場は(しばらく)伸び続ける


まずは2つの画像を見てください。

■年代別、スマートフォン普及率の推移
総務省 スマートフォンの個人保有率の推移より引用

■アフィリエイト市場規模の推移
矢野経済研究所より引用


どちらも右肩上がりですよね。

スマホは若者にはインフラレベルの必須アイテムになった反面、年配層にはまだ普及しきっておらず伸びしろがあります。(世代交代が進めばいずれネット利用率は100%でしょう)


また、アフィリエイト市場規模は言うまでもないですね。

スマホと違って上昇率が大きく下がることもなく、毎年のように市場規模は拡大し続けています。この傾向は今後も続き、アフィリエイトは今より「チャンスに溢れるビジネス」となります。


まだまだネットユーザーは増える。

企業もネットへの広告を加速させる。


そう考えれば平成から令和に変わっても、アフィリエイトは個人でも稼げる素晴らしいビジネスである事は変わりません。むしろ、市場が拡大し続ける限りチャンスは増えていきます。

永遠の成長はあり得ない
世界は盛者必衰。かつて日本のバブルが弾けたように、アフィリエイト市場の加速だっていつか停滞。そして下がっていくと予想されます。

今はスマホの普及によりネットユーザーが増加し続けているし、広告費が伸びて市場が拡大し続けているから、どれだけ参入者が増えてもアフィリエイターは大きな利益を出せます。


逆に言えば、ネットユーザーが頭打ちになれば市場拡大も止まります。

そもそも少子高齢化の日本では人口は減り続けるわけですから、アフィリエイト市場はどこかのタイミングで縮小。血で血を洗うレッドオーシャン化するのも間違いありません。

アフィリエイトの理想と現実


アフィリエイトが日本で始まったのは1999年。

令和元年でちょうど20年です。


僕がアフィリエイトを始めたのは2011年で、その頃はまだ「アフィリエイトって何なの?怪しくないの?」という意見が大半でしたし、僕もそう思っていました。

その一方で

片手間で稼げる!
不労所得!

みたいなイメージを持っていたのも事実です。

また、当時はアフィリエイトで生計を立てている人なんて一部だけ。月100万円でも稼いでいれば英雄みたいな扱いをされていた時代です。


それから時は経ち…

アフィリエイトの仕組みそのものを疑う人はほぼ消えたし、むしろブログだけで生活していく人が次々と生まれてくるようになりました。

僕の実家がある田舎街すら、スタバに行けばパソコンで仕事をしている人がいるし、フリーランスという生き方は数年で完全に市民権を得たわけです。


そして、段々とアフィリエイトの現実も見えてきました。

特に理想と現実が違ったのはこの2つでしょう。

1. アフィリエイトは100万どころか1000万円すら稼げる
2. 不労所得どころか、ブログには寿命がある


1.アフィリエイトは100万どころか1000万円すら稼げる


まずは嬉しい誤算から。

2011年とか2012年頃は、アフィリエイトで月100万円なんて神みたいなものでした。稼げている人がいても、それはほんの一握りだけだったわけです。


けど、今は違います。

情報発信でも、ブログでも月収100万円なんて珍しくなくなりました。そのへんのサラリーマン、主婦、学生…副業で100万以上稼いでいる人がザラにいる世の中になったわけです。

中には、ブログだけで月500万とか1000万稼ぐ人も出てきました。


僕がアフィリエイトを始めた頃は、

「月50万円でも稼げるようになったら最高だな…」

くらいに考えていました。

50万円あれば十分生活できるし、何より100万以上稼いでいるような人があまりにも少なすぎて、100万以上を目指すなんてあまりにも非現実的だと思っていたからです。


でも、アフィリエイトの可能性は想像以上だった。

アフィリエイト専業でフリーランスとして生きるのはもちろん、副業でも会社の何倍ものお金を生み出せる。

40年以上ビジネスを続けてきた大ベテランから見ても、「こんな良いビジネスは他にない」と断言させるほど、低リスク高リターンの仕事だと世間が気づき始めたわけです。

2. 不労所得どころかブログには寿命がある


次は、マイナス方向の現実。

アフィリエイトで不労所得は幻想でした。


僕がアフィリエイトを始めた頃の最大の目標は会社を辞めることで、「月1万円稼ぐブログを1年に1つでも作れば、50年後には月50万円の不労所得ができるじゃないか!」と考えていました。

なかなか当時の僕は気長ですね(笑)


ただ、アフィリエイトを実際にやってみれば分かるはずです。

1つのブログが50年も上位表示されて、稼ぎ続けてくれることなんて絶対にないし、5年すら生き延びる保証なんてないことに。僕の考えが甘すぎたのもありますが、不労所得なんて不可能です。


ブログの寿命は約3年。

残念ながら、これが僕が導いた答えです。

ブログを終わらせる要因
・Googleのアップデートにより飛ばされる
・商品の需要がなくなる(商品が時代遅れになる)
・情報が古くなり時代に合わなくなる

一番の要因はGoogleのアップデートですね。

2018年には「健康アップデート」と呼ばれる変更があり、医療や健康分野で個人ブログにアクセスが集まりづらくなりました。代わりに、上位表示されたのは医者や病院が運営するサイト。


…正直、この手のサイトの文章って分かりづらいし不便なんですけどね(笑)

でも、Googleの決定にアフィリエイターは絶対に逆らえません。


他にも、扱っている商材そのものの寿命。

例えば、2000年ごろのアフィリエイト市場には、ガラケー情報に特化したブログもあったかもしれません。けど、今やガラケーは絶滅危惧種になってしまいました。

他にも、10年ほど前まで全盛だったFX市場も今は落ち着き、アフィリエイトの報酬額も大きく下がりました。時間とともに報酬が下がったり、商材そのものが消滅するリスクは存在するわけです。


これらの理由から、ブログの寿命は3年。

もちろん目安に過ぎないし、ずっと生き延びるブログもあります。その証拠に、今読んでいるこのブログも2011年から運営し続けています。

また、ブログの寿命が3年だろうと、何年もブログだけで月収100万円を超え続ける人は珍しくないし、結局のところアフィリエイトが「儲かるビジネス」なのは変わりません。


ただ、少なくとも

作ったブログは一生資産になる
ブログのアフィリエイトだけで一生安泰

という考えは理想に過ぎなかったと分かりました。


それに、ネット化が進んだ現代ではあらゆるビジネス、商品の寿命は短くなるし、サラリーマンでさえ「安定」を求めること自体が間違っていると言えますね。

何もかもが不安定な時代は、複数の収入源を持つのが最大の安定です。


令和の社会の動き


次は、一見アフィリエイトとは関係なさそうな経済の話です。


まずは2010年からの日経平均チャートを見てください。

以前に比べて株価めっちゃ伸びてますよね。

理由はアベノミクスとオリンピック効果。自民党への政権交代が2012年、東京オリンピック開催決定が2013年。株価が急激に伸び始めた時期とピッタリ重なるのが分かります。


早い話、今の日本はバブル状態です。

1980年代のように銀座で1万円ピラピラしてタクシーを捕まえる人もいない世の中ですが、それでも今の日本の景気がかなり高い水準になっているのは間違いありません。

そして、バブルは生まれたら弾けるのが宿命です。


実際、オリンピック開催国って大会前は凄まじく景気が伸びるのに、大会後は急ブレーキがかかります。程度に差はあれど、どんな国も絶対に避けられません。

IMFに救われた韓国や、EUのお荷物と化したギリシャなどは重症例ですね。


日本でオリンピックが終われば、今後開催予定のパリやロサンゼルスに投資したほうが儲かるに決まってます。おまけに日本は少子高齢化で成長の可能性も低い…

あなたが投資家なら、日本に投資し続けますか?


…というのが、日本の未来です。

日本が破綻するほど急降下するのか、落ちると言っても軽症で済むのかは分かりませんが、1つ間違いないのは「今より景気が悪くなる時は確実に来る」ということ。


景気が悪いからなんなの?

要は、広告費も減るよね。という話です。


景気が悪くなった時、企業がまっさきにコストカットするのは広告費。そしてアフィリエイトは広告費があるから成立しているビジネスですよね。

今はネット環境利用者が増え続けているし、景気も上向いているのでアフィリエイト市場は拡大し続けていますが、それが停滞し始めたらどうなるでしょう?


アフィリエイト案件の終了。

1件あたりの報酬の低下。


アクセス数はそれほど変わらなくても、売上が大きく落ちる可能性があります。報酬が1/2~1/3になるくらいなら十分に考えられる範囲でしょう。

おまけに、

「アフィリエイトはいいビジネスだ!」

と聞いてますます企業が増えてくる。


今でさえ、従業員が何十人といる企業が組織だってメディアを作り始めているし、実際にビッグキーワードとなると個人の力では太刀打ちできなくなってきています。


市場は縮小するのに、ライバルは増える。

これはキツイですよね。


もちろん、日本の人口が数年で激減するわけではないし、仮にオリンピックバブルが弾けてもある程度時間が経てば再び広告費は伸びてくるでしょう。

ただ少なくとも

この先も、ずっとアフィリエイト市場は伸び続けていくんだ!

みたいな考えを持って油断していると急降下するリスクがあります。アフィリエイトだってビジネスである以上、世の中の流れを無視していいわけではありません。


アフィリエイターと情報発信者へのアドバイス

ブログアフィリエイターへのアドバイス

稼げる時に稼ぐべし


アフィリエイト市場もいつかは停滞・縮小する。

ライバルは今後も増え続ける。

何より、アフィリエイトは誕生からまだ20年程度に過ぎない。


これらを考えると、一生ブログアフィリエイトで稼ぎ続けられる保証はありません。少なくとも、これ1本で生計を立てようとするのはあまりにも高リスクです。

会社の副業としてであれば最高のビジネスだと思いますけどね。


だからブログは

稼げる時に、稼げる手法でガッツリ稼ぐ

というのが一番賢いです。


多くの人は時間がかかっても継続的に稼げるブログを作りたがります。半年かけて月10万を放置で稼いでくれるブログを作って喜ぶわけですね。

僕もこれを否定するつもりはありません。


けど、お話したようにブログには寿命があると考えるべき。

それに、どこかのタイミングでアフィリエイト市場はレッドオーシャン化していくでしょうから、ずっと稼ぎ続けられる想定でブログを作るのは効率が悪いです。


それよりは、積極的にトレンドを使う。

これは決してトレンドブログを運営しろという話ではなく、流行に乗って稼げる時に稼げ、ということです。


例えば2017年から18年にかけて仮想通貨が爆発的なブームになりました。ユーザーが爆発的に増え、仮想通貨取引所もアフィリエイトに高い報酬を用意していました。

この時、コツコツと月10万円稼げるブログを作るより、仮に1年で終わってしまっても一気に月100万円以上稼ぐブログを作ったほうが、結局稼げる金額は多いよね?という話です。


僕は、アフィリエイトは最高のビジネスだと思っています。

けど、まだ生まれてから20年程度のビジネスに、自分の残り人生(50年くらい?)を捧げる気にはなりません。だから「稼ぎやすい今のうちに全力で稼ぐ」のが大事になります。

”ツテ”を作ろう


最近、ASPからの営業メールがよく届きます。

「特単出すから、ブログでこの商品紹介してくれないか?」

的なメールですね。


アフィリエイトで特別単価(通常より多い報酬)ってかなり重要で、実は普通の人の2~3倍の報酬がもらえることも決して珍しくありません。

普通のアフィリエイターが1件売って1000円なのに、特単契約のアフィリエイターは1件で2000~3000円受け取れるわけです。

そりゃあ、月収100万越える人がポコポコ生まれるわけですね。


けど、企業が広告費を削ればこの流れも変わります。

企業が広告費を削る

ASPも案件が限られてくる

さらに、特単の大盤振る舞いもできなくなる

一部の人にしか特単は与えられない

アクセスも成約数も同じでも、収益は大きくダウン

これが、今後起こり売る出来事です。


となると、大事なのは今のうちにASPや有力アフィリエイターと「ツテ」を作っておくことです。他にも、影響力の強いコミュニティに所属しておく等。

銀行もそうですが、景気が良いときは積極的にお金を貸そうとするのに、景気が悪くなると門前払い。塩対応で追い返されることになります。


でも、過去にお金を借りた実績があれば貸してくれる。

それと同じで、ASPも景気が悪くなると新規には冷たくなるけど、これまで取引実績があるアフィリエイターに対してはある程度の態度を見せてくれる可能性が高いです。

なら、特単の条件がゆるい今のうち大きく稼いでツテを作りたいですよね。

外注費(人件費)が下がる


景気が悪くなるとアフィリエイト報酬は低くなるでしょう。

けど、メリットは外注費が下がることです。

不景気→リストラされる人が増える。就職できない人が増える。サラリーマンも給料が少なくて生活が苦しくなる。→新しい収入源を求める人が増える。


すると、アフィリエイトをはじめとして副業人気が高まります。

需要と供給の法則で、供給が増えれば価値は下がる。働きたい人の価値が下がるし、今より安くライターを確保できるようになる可能性が高いです。


このチャンスを最大限活かすためには、やはり資金を多めに確保しておくことですね。

資産を多く持っていれば外注へバンバン投資できますし、そうすれば人件費が安くなったチャンスを最大限活用することができます。


情報発信者へのアドバイス

低単価商品を用意しておく


稼ぐ系情報発信者は、

「1年30万円!」

みたいな高額コンサルを販売して利益を出している人が多いはずです。僕自身、少人数の代わりに高額の費用を頂くサービスを提供しています。


ただ、危険なのはこれしか収入源がないこと。

仮に景気が後退するとしたら、ボーナスや給料が今より下がる可能性が高い。早い話、日本人は全体的に今よりお金に余裕がなくなるわけです。


その場合、30万円って高くないですか?

いや、少なくとも僕はコンサルによってそれ以上のサービスを提供しているし、実際に月10万はもちろん、100万以上稼ぐメンバーも珍しくない成果を出しています。


でも、やる気とお金の問題は別です。

いくら「アフィリエイトでお金を稼ぎたいです!」と言っても先立つものがなければコンサルに参加することはできません。

だから今までのように「1年で30万円です!」みたいなサービスしか持っていないと、「元手はないけど挑戦したい」という人の需要に答えられません。


だから低単価の商品を今のうちに用意しておいたほうが良いです。


マーケティング力があるとビジネスの幅が広がる


「クラウドファンディング」
「3Dプリンタ」

という言葉を聞いたことはありますか?


これらの言葉に共通するのは、

かつて会社しかできなかったことが、個人でもできるようになった

ということです。


3Dプリンタは設計図さえあれば自宅が工場になるし、クラウドファンディングを使えば、アイデアさえあれば誰でも資金調達して商品を作れるようになりました。

個人のアイデアが容易に形になる時代になりつつあるわけです。


けど、彼らはマーケティング能力までは持っていない。

世の中には自分のアイデアを形にできる人(商品を持っている人)が増えます。そして情報発信で集客やマーケティング力を磨いていれば、彼らの利益を最大化してあげられます。


今でもすでに商品を持っている人のマーケティングを手伝う事はありますが、今後はその機会がますます増えていくことになるわけです。

なら、今のうちに自分の実力を磨いておくのが大事ですよね。


何も変わらないけど意識は変えられる


ここまで、令和時代のアフィリエイトについて書いてきました。

(というより、景気の動きに関する内容が半分くらいですが)


もちろん、この予想は大いに外れる可能性があるし、日本経済はこのままさらに大きく伸び続けるかもしれない。また不景気でもアフィリエイト市場は無影響かもしれない。

けど、準備しておいて損はしないはずなんですよね。


実際に僕が予想するような厳しい世界になったら、準備していた人が勝つ。

一方で、何も起こらなかったらそれはそれで稼ぎ続けられるだけなので問題ナシ。どっちに転んでも安心ですよね。ビジネスは競争ですし、新しい時代も生き延びていきましょう!

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