心に余裕がない自分から卒業!イライラしない自分への根本的対策

最近イライラしやすいな…

そう感じていませんか?


イライラして誰かに八つ当たりしてしまう。そこまで行かなくても、小さなことでイライラしてしまう心に余裕がない自分にため息が出る。

そんな時は、ぜひこの記事を読んでください。


僕自身、小さなことでイライラしてしまう「心に余裕がない人間」だったのですが、今は誰かに八つ当たりするほど感情が爆発することはほぼ無くなりました。

少なくとも「なるひこさんが怒ってる姿はまったく想像できないですね」なんて言われるくらいには。…いや、一切イライラしない仏ではないですけどね(笑)


僕はイライラには、

・一時的対策
・根本的対策


の2つがあると思っています。


今日は2つの対策と、そもそもなぜイライラするのか?

決して自分の心が狭いわけではなく、誰しも心が狭くなったり、逆に広くなったりすることもあるとお話していこうと思います。

イライラの原因は他人に期待しているから


人の感情は「ギャップ」で動きます。

自分の期待(想像)を超えた時に、プラス方向なら喜びに、マイナス方向なら怒りや悲しみの感情が生まれるわけです。

あなたがイライラしてしまうのは、「他人は、物事は、こう動くべきだ」と期待しているからで、裏切られると怒りの感情が強くなってくるわけです。


「これくらいの仕事、カンタンにできるはずだろう」
「店の店員なんだから、これくらいやるのが当然だろう」


もしあなたが常にイライラするなら、それは他人に期待しすぎている証拠です。

「他人はこうあるべきだ」という考え方を捨てると、イライラすることは減るし、多少カチンと来ることはあっても感情のまま怒りをぶつけなくなります。


余裕がない自分への一時的対策


まずは一時的な対策から。

今イライラしている自分をなんとかしたい。小さなことにいちいち反応してしまう自分を変えていきたい。そういう時の対策です。

イライラへの3つの一時的対策
・何もしない余白時間を作る
・誰かに愚痴る
・自分を観察する

考え方だったり、時間管理だったりいずれもすぐに取り組めることばかりです。少しでも自分の心をコントロールする方法として参考にしてみてください。

何もしない余白時間を作る


「忙しい」

この漢字、「いそがしい」と読みますよね?


」という漢字を分解すると「」「」の2つの漢字が出てきます。漢字を作った人は「忙しい=心を亡くす」と考えていた事が分かります。



実際、忙しいと何も考えられなくなります。

会社員時代の僕もそうでしたが、毎日朝早くから出勤し、仕事をこなし、帰って寝たらまた出勤…なんて日々を続けていると、次第に何も考えなくなっていきます。


夢だとか将来だとか。

そんなものは次第に頭の片隅に追いやられて、1日1日の仕事しか見えなくなっていく。本当に恐ろしいのは、本人は自分の視野が狭くなっているのに全く気づかないことです。


こういう人が、「原因不明の」イライラに悩みます。

誰かのちょっとした発言にすぐムカッと来たり、店員の態度が許せなかったり…けど、そうやって心に余裕がない自分にもイライラするし、自己嫌悪してしまう。


その場合、何もしない余白時間を作ることです。

人間、ちょっとくらいボーッと過ごす人生のほうが上手くいくし、朝から晩までスケジュールが埋まった毎日を生きていたら確実に心は摩耗していきます。


最近、ヨガや瞑想が人気なのもこの流れです。

現代人は常に仕事のことを考えなければいけないし、スマホの発明により、ますます「何もしない時間」が失われてしまった。これがあなたのパフォーマンスを下げているのです。


時間がないからと、常に時間を詰め込んでいませんか?

5分でも10分でもムダにしまいと、お風呂でまでスマホを見たり、自分自身を休ませる機会を自分で奪ってしまっていませんか?


スケジュールがパンパンな生活は心から余裕を奪うだけでなく、何か問題が起きた時には自分のパフォーマンスが一気に低下してしまいます。

1日5分でも10分でも「何もしない時間」を用意しましょう。

誰かに愚痴る


心に余裕がない自分を変える根本的対策にはなりません。

でも、イライラしたり不安な時は誰かに相談するのが一番です。イライラの原因を探したり解決策を探すわけではなく、単に自分のイライラした気持ちを吐き出しましょう。


これだけで、だいぶ気がラクになります。

たぶん、人生でそんな経験は何度もありますよね?


もちろん、愚痴を聞かされる家族や友人、職場の同僚からすれば決して楽しい話題ではありません。これも分かると思いますが、他人の愚痴って楽しくないですし(笑)

けど、困った時はお互い様です。


余裕のない時に愚痴を聞いてもらう代わりに、相手がイライラしたり不安になった時は話を聞いてあげましょう。これも単に聞くだけでOKです。

愚痴を言えば言うほどあなたの体から不安や怒りは消えていくし、自分が精神的に参っていると感じたら、思い切って誰かに吐き出してみましょう。

自分を観察する


これ仏教の話です。

でも、宗教っぽいからって身構えないでください。別にお経をあげろとかの話ではなく、自分の行動を意識的に観察するようにしましょう。


例えば、今自分がイライラしている。

それを止めようとしなくても良いので、まずは「イライラしていることに気づく」のがポイントです。


そのへんでクレーム入れてるおじさんを思い浮かべてください。

強い口調で、怒りを前面に出して詰め寄っていると思います。でも、実はこの時おじさん達は「自分が怒っている」という認識すら持っていないのです。


怒っている人は、自分がヒートアップしているのに気づいていません。だから感情にブレーキが聞かず、怒りも大きくなっていきます。

だから、「怒りに気づく」のが大事なわけですね。


「あ、今自分は怒ってるな」と客観的に見て気づく事ができるだけで、自然とブレーキをかけようとするし、これはぜひチャレンジしてみてください。

ちょっとした意識だけで全然違ってきますよ!


心に余裕がない自分を変える根本的対策


今度は、根本的対策。

イライラをどう鎮めるかではなく、そもそも小さなことでイライラしない、いちいち怒りを感じない体質へと変わる方法をお話します。


この場合、大事なのは自分が満たされること。

人間って、自分が満たされている時ほど誰かに優しくなれるし、反対に自分が飢えているきは攻撃的になります。だから僕が特に大事だと思う要素は3つです。

心に余裕を持つための根本的対策
お金を持つ
時間を持つ
自信を持つ

では、順番に解説していきますね。

お金を持つ


まったく関係ないように見えますが、実は大いに関係があります。

お金を多く持っているほど、心に余裕が生まれます。


金さえあれば何でもできるとは言いませんが、今の世の中お金さえあれば大半は実現できます。医療すらお金で大きく変わる時代になってきましたからね。


この

いざとなれば、お金で解決できる

というのが大事です。


人間の悩みや不安にはお金の悩みが多く、それが心に余裕がない原因の1つになっています。

お金のせいで欲しいものを変えないもどかしさ
将来への漠然とした不安

こういった悩みや不安が心から余裕を奪い、ちょっとしたことでイライラを引き起こす要因になります。

すべてではありませんが「金持ち喧嘩せず」は真実なわけです。実際、僕も年収が以前よりもだいぶ上がっただけで、精神的な安定感が全く違います。


以前タクシーの運転手に言われたのですが、

腹いっぱい食え!そうすれば人間悪いこと考えない!

これもまさに考えとしては同じですね。


人間は自分が満たされているほどイライラしづらくなるし、周囲に与える側の人間になれます(もちろん、あくまで傾向であることは断っておきます)

反対に、自分が満たされていない時はイライラして、攻撃的にな、最終的には他人から奪おうとします。まずは自分を満たしてあげると、他人に優しくなれます。

時間を持つ


これも”自分を満たす”考え方と同じですね。

さっきほど一時的な対策として「スケジュールに余白を作る」とお話しましたが、自分が自由に使える時間が多いほど心に余裕を持てるようになります。


例えば、電車が遅れてイライラする。

東京ではよく見る光景ですね。


僕は東京に引っ越した時はすでにアフィリエイターとして独立していて、「むしろ電車乗る機会ないし楽しいわ」くらいに思っていましたが、周囲は違います。

誰だよ電車止めたヤツ…とイライラ全開。


けど、僕は多少時間に余裕があったからそう思えただけであって、同じようにスーツを着て通勤するサラリーマンだったら3分電車が遅れただけでイライラしたと思います

時間のない毎日なのに、ふざけんな!と。


ただ、周囲によって振り回されることって絶対にあります。

電車が遅れるのも、部下の失敗の尻拭いをさせられるのも、まったく楽しくない会社の飲み会に強制参加させられるのも…生きていれば絶対に自分の時間は奪われます。


そのためには、自分が使える時間を少しでも増やしましょう。

限られた時間を奪われるから猛烈に腹が立つのであって、時間に余裕があれば少しくらい時間を奪われても気にならなくなります。

どうやって時間を作るか?
転職したり、僕のように独立して自分の時間を確保できれば人生は大きく変わります。1日時間いっぱい働かなくても、人より多くのお金が入ってくる…

けど、別にそこまでしなくてもドラム式洗濯機や食洗機を使ったり、時間を確保しようと思えば時間を作る方法は多くあります。

自信を持つ


3つめの根本的対策は自信を持つこと。


よく言われることですが、短気な人ほど小心者だったりします。

自分のプライドを傷つけられないように、「怒り」という形で自分を守る。ヘンな表現ですが、動物がナワバリを守るために威嚇するのと本質的な同じです。


自分に自信がない人ほど、怒りの反応が出やすくなります。


そこで大事にしてほしいのが「貢献感」です。

他人に役立っているかどうかですね。


どんな人間でも、「自分は他人や世界の役に立っている!」と思えるほど自信が持てるし、反対に貢献感を感じられないほど自己嫌悪や自己否定に走ります。

仕事で失敗すると落ち込むのは、まさに貢献感が大きく下がるため。自分の存在価値が下がり、誰からも認められていないように感じてしまうからです。


そして貢献感を持つ最大のポイントは、

誰にも負けない、と思えることを1つでも作る

ことですね。


自信がある人はなぜ自信を持ち続けられるのかと言えば、「あの人は○○がすごい。けど、自分には△△がある。これは他の人には負けないぞ」と自負してるから。

1つだろうと、自分を支える絶対的な柱が自信になります。


これは仕事の成績に限らず、誰よりも早く出社して準備を済ませるとか、毎日掃除するとか…どんなに小さなことでも構いません。

「自分はこの人にすべての面で劣っている」

そう考えた瞬間、自分の存在価値が感じられなくなります。

(実際には、全部負けていることなんてあり得ないのですが)


そして自信を失うと、わずかに残った自分のプライドを守ろうとします。レストランでクレーマーのようになっている人はまさにこの状態ですね。

自分を尊敬してくれ!自分をもう攻撃しないでくれ!

これが彼らの本心です。


けど、他人から見れば八つ当たりでしかないわけで…

だからこそ、心に余裕がないと感じるなら、自分の強みや、「これだけは他人に負けない」ことを考えてみてください。1つでも自信の柱を築き上げましょう。

そうすれば、カチンと来ることがあっても笑って受け流せるようになります。


心に余裕のない自分を卒業しよう!


世の中には心の広い人と狭い人がいる訳ではありません。

心が広い(広く見える)人は自分が満たされているし、自分がイライラしなくても済む考え方を身につけていることが多いです。


けど、心が狭い(狭く見える)人はその反対。

自分に余裕がないから何に対しても過剰反応してしまったり、単純に自分の心をコントロールするための方法を知らないだけです。


僕自身、仮に今の仕事やお金を失ったら、以前のように小さなことでイライラする体質に戻ってしまう自信があります。

そうならないために僕は仕事でお金を稼ぐし、時間もたっぷり欲しい。心に余裕がない自分を変えたいな…そう思っているなら、少しずつ環境も変えていきましょう。





コメントを残す