2018
9
05
入れてはいけない!NGなワードプレスの有名プラグイン5つ



ブログ初心者さんにとっては心強い味方であるプラグイン


デザインのカスタマイズ、表示速度の改善、様々な機能の追加とプラグインを使えばカンタンにブログをカスタマイズできますよね。

「ワードプレスのおすすめプラグイン30選!」

みたいな記事を参考にして「おぉー、こんな機能もプラグインで出来るのか…」なんて楽しんだ経験は誰にもあると思いますが、実のところプラグインってメリットだけではなくデメリットもあります。


特に今回僕が「入れてはいけない!」とまでタイトルで書いたのは、

もう何年も更新されていない古いプラグインをずっと使っている人が多いから

です。


古いプラグインを使い続ける事がいかに危険なことか…しかも、厄介なことに多くの人が利用している有名プラグインの中にも、既に何年も前に更新が止まったプラグインが多数あります。

そこで、今回はすでに2年以上アップデートされていない、かつ利用している方も多い有名プラグイン5つと、その代替となるプラグインを紹介しますね。もちろん2年くらいであれば安全という考え方もありますが、オンリーワンなプラグインでない限り変更したほうが良いです。



更新されていない=脆弱性の問題が起きやすい



そもそも、なぜ更新されていないプラグインはダメなのかという話から。

確かに、数年間更新されていないような古いプラグインを使っていても、問題なく動作するパターンも少なくありません。特に初心者さんからすれば「動けばいいじゃん!」というわけです。


でも、更新されていないプラグインは次第にエラーも増えてきます。

何より、ずっと更新が止まっていることにより、仮にセキュリティーホールが発生した場合でも、その脆弱性は一切修正されないということになります。またセキュリティーホールは時間が経つほど広がり続けることに。


その結果、ブログが勝手に改竄されたり。

また、メルマガなどリストを収集しているサイトにとってみれば、万が一にもその顧客情報が流出してしまった場合、規模が大きいほど責任を負わなければいけなくなります。

つまり最終更新日がもう何年も前のプラグインを使い続けるということは、カギもかけず泥棒の侵入を許すようなもので、セキュリティーや脆弱性の観点から考えると非常によろしくありません。


もちろん、古くても今はまだ問題ないプラグインもあるとは思います。

だから2年以上更新されていないからといって、それが今すぐ危険につながるわけではないかもしれませんが、リスクは排除するに越した事はないわけです。特にオンリーワンな機能を持つプラグインなんてほぼありませんし。

今回は、最終更新日から2年以上経過した有名プラグインを紹介しつつ、その代替となるプラグインも紹介していますので、当てはまる場合はぜひ代替となるプラグインに変更してみてくださいね。



入れてはいけないプラグインまとめ


Adsense Manager(アドセンスマネージャー)



驚異の最終更新日6年前のプラグイン。


アドセンスを記事に挿入するためのプラグインとして多くのブログで紹介されており、Adsense Managerを利用しているブログは本当に多く見かけます。

ただ最終更新日が6年前ということもあり、エラーも発生しやすく、何よりセキュリティーホールや脆弱性が尋常じゃないレベルになっています。



代わり:AdSense Plugin WP QUADS



アドセンスを手軽に挿入できるプラグイン。

アドセンスマネージャーのようにコードを使って任意の場所にアドセンス広告を設置することができるのはもちろん、記事下や記事の真ん中などに自動で広告を表示させることができます。

アドセンスの場合”自動広告”の仕組みを使ったほうが収益が大きくなることも増えてきましたが、アドセンスを任意の場所に設置するならAdSense Plugin WP QUADSのプラグインを利用しましょう。


AdSense Plugin WP QUADSの使い方と詳細はこちら




Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)




関連記事表示の鉄板プラグインである「YARPP


…なのですが、よーく最終更新日を見てみると、このプラグインも2年前の更新を最後にアップデートが完全にストップしています。

2年放置されている以上、今後も更新は期待できないのでセキュリティーホールや脆弱性はガバガバになっていくと考えて良いです。今は良いとしても、時間が経てば経つほど危険になっていきますね。


関連記事表示にYARPPを使っているブログは多く見かけます。

特にむかーし関連記事を設定してそのままの人は放置したままになっていると思うのですが、もしYARPPプラグインを使っていたらこの機会に変更しましょう。



代わり:WordPress Related Posts



僕がずっと前から利用している関連記事表示プラグイン。

もちろん、今もアップデートされ続けているのでセキュリティーホールが発生しても、放置され続けることはありません。

また、サムネイル付きの関連記事を表示させるかどうか、また何記事分表示させるかなどを間t何に設定できるので使い勝手も優秀です。


WordPress Related Postsの詳細と使い方はこちら。



Lazy Load



画像読み込み遅延プラグイン。


最近はGoogleがコンテンツの質を重視する傾向が強くなっていますが、実際のところ今の段階では

文章量≒質の高いコンテンツ

となる傾向が強いです。


(もちろん、厳密には違うので今後Googleの検索エンジンがさらに賢くなれば変わる可能性はあります)


ただ文章量が増えると読み込みも遅くなるわけですが、読み込みの遅さはSEO的によろしくありません。

そこで最近利用する方が増えているのが、画像の読み込みを遅延させることによって、ブログ記事全体の読み込み速度を上げるプラグインです。


例えばこの

Lazy Load

というプラグインもその1つですね。


でも、このLazy Loadもちょこちょこ利用している方を見かける一方、すでに最終更新日が2年前となってしまっています。

もともと機能がシンプル故に更新の必要がない。実際、更新まで3年空いた例もあるという噂も見かけたのですが、代替不可能なプラグインならともかく、画像読み込みを遅延させるプラグインはたくさんあるのでこれも入れ替えてしまいましょう。


代わり:BJ Lazy Load


基本的な遅延機能が揃ったプラグイン。

画像の読み込みを遅延するかどうか、コンテンツの読み込みそのものを遅延させるかどうか、画像を遅延させる場合、どこまでスクロールした時点で読み込むか…等々。

プラグインを入れるだけでカンタンに設定できるので、遅延させたい場合はBJ Lazy Loadを利用していきましょう。


ただ、画像読み込みプラグインに関しては他にも色々ありそうなので、

「こっちのプラグインのほうがオススメだよ!」

というのがあればぜひ教えてください。


BJ Lazy Loadの使い方と詳細はこちら



Table of Contents Plus



目次を入れるならこれ!と言われるプラグイン。

特に上位表示させるために求められる文章量が増えてくるにあたって、文章冒頭で目次を表示させることはユーザービリティも良く導入される機会が増えています。

ただ、Table of Contents Plusもすでに最終更新日から3年が経過しています。オンリーワンな機能があるわけでもないので、プラグインを入れ替えて問題ないでしょう。


代わり:Easy Table of Contents


Table of Contents Plusで出来る事は全部できるプラグイン。

それに加えてEasy Table of Contentsのありがたいのが、ページごとに目次を表示させるかどうか設定できることです。

Table of Contents Plusは面倒な設定もいらない代わりに全記事に目次が表示されますが、短い記事などは目次を表示させないほうが良い場合もありますし、Easy Table of Contentsのほうが使い勝手は良いです。


Easy Table of Contentsの使い方はこちら。




PS Auto Sitemap



サイトマップを表示させてくれるプラグイン。

最終更新日が3年前になっている事に加え、そもそもPS Auto Sitemapで生成したサイトマップってそんなに見やすくない…であればこのプラグインに固執する理由はないですよね。



代わり:そもそもサイトマップいらなくない?


身も蓋もない結論ですが、サイトマップってブログに不要じゃないですか?


確かに、Googleのクローラーが巡回するための「Google XML Sitemaps」プラグインとかは間違いなくブログにインストールされているべきです。

逆に言えば、PS Auto Sitemapによって表示させる人間用のプラグインってSEO効果には関係がありません。実際、Googleのお偉いさんもこんなことを言っています。


特に、サイトやユーザーにとって役立つのならHTMLのサイトマップを利用するのはいいことだ。だがほとんどのサイトはSEOのためにはHTMLサイトマップを近ごろでは必要としていない(すべてのページを私たちは普通はクロールできるし、XMLサイトマップの助けを得られる)。なので、私ならわざわざ作ったりはしない。



また、ユーザービリティーの面でもプラス要素ってないはずです。

あなたがブログを見る時、サイトマップって見るでしょうか?恐らくカテゴリやおすすめ記事まとめ、みたいなページは見ても無造作にバーっと記事が並ぶサイトマップって見ないですよね。

それを考えると、確固たる目的がない限りはサイトマップ自体が不要ではないかと言えます。



プラグインは最終更新日も意識しよう!


僕自身も最初はプラグインの最終更新日なんて全く気にしていませんでした。


問題なくプラグインの機能が動いてるんだから問題ないでしょ?と思っていたし、時にはエラーを発生させないためにプラグインを以前のバージョンに戻して利用することもありました。

けど、古いプラグインを使い続けることは脆弱性やセキュリティーの問題を無視し続けることであり、その結果は自分のブログの改竄、情報流出による賠償などに繋がる可能性があります。


オンリーワンな代替不可能プラグインならまだ良いと思います。

けど、古い上に代替も可能なら別のプラグインに変えてしまいましょう。


最初はみんな「動きさえすればいい」という状態からスタートしていると思いますが、ある程度ワードプレスに慣れてきたら、プラグインの古さにも少しずつ目を向けるようにしていきたいですね。

また、今でも古いプラグインを使い続けている人はブログ初心者、ベテラン問わず多いと思うので、ぜひこの記事の内容を教えてあげて頂ければと思います。



このエントリーをはてなブックマークに追加
※メルマガはいつでも解除可能です

コメントを残す

サブコンテンツ
特商法

このページの先頭へ