2013
4
15
アナリティクスの直帰率と離脱率の違いは?

グーグルアナリティクスには直帰率と離脱率という非常に似たような指標がありますが、この2つの違いは一体何なのでしょうか?

両者ともサイトの改善には欠かせないデータですので、ぜひ指標が意味するところを理解して、ブログ改善に役立てていきましょう。

直帰率とは?


直帰率は、当該ページから開始されたすべてのセッション数に占める、ユーザーがそのページだけ閲覧してサイトを離れたセッション数の割合です。


また難しい言い回しがされていますが、要するにページ閲覧者がブログを訪問してから何もせずに「戻る」を押してしまった場合だと思ってください。つまり訪問者は自分のブログには求めている情報が無いと判断し、そのまま帰ってしまうわけですね。


リアル店舗で考えてもらえば分かりやすいと思いますが、お店に訪問した直後に、「ああ、これはちょっとイメージしてたお店と違うな…」となってすぐに出て行ってしまう現象と同じです。なので直帰率が高いことは良いことではありません。


ただし、webサイトの場合は記事を一番下まで見ても何もアクションを起こさなければ直帰となります。要は他のページへのリンクをクリックしない限りは、その記事をガッツリ読み込んでいたとしても「直帰」と判定されてしまうのです。


なので直帰率が高いからと言って、一概にそのページが悪いというわけではありません。もしかしたら訪問者が求めているものに対して完璧に答えすぎているために、それ以外のページを見てくれないのかもしれません。決して記事が読まれていないとは限らないので、ただコンテンツの内容が薄いとは限らないわけですね。


ちなみに直帰率は40%前後が良いと言われています。もちろんそれ以上下げるのが望ましいのですが、そこまで下げるのはかなり難しいですよね…正直僕は50%切れば御の字という感じだと思っていますが…



離脱率とは?


離脱率は、当該ページのすべてのページビュー数に占める、そのページを最後にユーザーがサイトを離脱したセッション数の割合です。

要は、訪問者が最後に見たページになる割合ということです。





例えば上記の画像で言えば、記事Aから閲覧を開始したユーザーが記事Cで検索エンジンに帰ってしまいました。つまりこれは記事Cの離脱率が100%ということになります。また、次は記事Bで離脱してしまった人がいるとすれば、その場合は記事B、記事Cの離脱率がそれぞれ50%となるわけですね。


ただし、離脱率の高さは必ずしも問題ではなく、望まないページでの離脱率が高いのは問題であるということです。例えばネットショップの決済画面の離脱率が100%じゃ話にならないわけですよね?(笑)ユーザーはいずれブログから出て行くに決まっているわけですが、それが計算通りなのか?ということが問題なのです。

世界を自由に飛び回りながら生きてみませんか?

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