2013
2
25
OATHの法則のマーケティングでの使い方、具体例

OATHの法則とは顧客の問題意識レベルを
4段階に分ける法則のことです。

マーケティングに応用することで
それぞれの顧客へのアプローチ方法が変わってきますから、
4層の顧客の特徴を覚えておきましょう。

OATHの法則とは?


これは顧客の問題意識レベルを4つに分割したもので、
それぞれ下のような特徴を持っています。

O(Oblivious)・・・無知
A(Apathetic)・・・無関心
T(Thinking)・・・考えている
H(Hurting)・・・困っている


OATHの4つのうち、問題に対して無知であるOが最も売りにくく、
問題に対して困っているHに対して商品が
最も売りやすいということになります。


では、具体例を出して考えてみます。


髪の毛がハゲてきた、という問題があるとして、
それぞれの属性の問題意識レベルを見ていくとします。






O:無知

自分の頭が禿げていることに対して気づいていない。

問題を問題として認識出来ておらず、
周囲にハゲを指摘されるようなことが無ければ、
それには気づかない。

基本的に商品とは問題解決の手段である場合が多いのですが、
それを認識出来ていないとなると1から必要性を教える必要があるので、
正直この層は相手にするべきではない。





A:無関心

自分がハゲていることは知っている。

けど、それを別に問題だと思っていないし、
現状維持で良いと考えている。

こちらは問題を解決しようという意志が無いので、
その解決策としてマーケティングをしかけるのはやりづらい。

なので、O同様Aもあまり相手にしない方が良いでしょう。





T:考えている

自分がハゲていることをハッキリと認識しており、
それを解決する意志もある。

ただ、そのための解決策がわからなかったり、
本当に解決する必要があるのか考えている、
というレベルの層が集まっています。

この当たりがメインの客層とも言えるので、
Tに関しては狙って行きたいですね。






H:困っている

自分がハゲていることを認識しており、
問題を解決する意志が明確になっており、
それを今すぐでも直したいと考えている。

この層は解決策さえ提示してあげれば買ってくれるので、
販売側からすれば非常に効率の良い相手となる。

ただ、ここまでマッチした属性を集めるのは難しいので、
Hだけで利益が見込めるのはネットビジネスで頻繁に使われるような
DRMを使用する場合に限られるかもしれません。





このように、問題意識のレベルによって反応に違いがあるので、
アプローチの仕方を変えて行かなければいけません。

Hの段階の人に「ハゲとは何か?」みたいな
教育から始めたら明らかにおかしいですよね?

それにもしHの属性に売りたいのであれば、
既に買いたいと思っているのですから、
最低限の説明だけでササッと購入させるほうが良いのです。



つまり、それをwebでアフィリエイトする場合に置き換えると、
A,T辺りの属性を狙っていくのであればレターは長めに、
逆にHの場合はレターは短くて良いことになりますね。


万能のマーケティングとは1つのやり方にこだわることではなく、
相手の属性に応じてその方法を変化させることです。

OATHの法則を常に考える癖をつけることで、
自分のマーケティングスキルを磨くことができるので、
ぜひ挑戦してみてください。

世界を自由に飛び回りながら生きてみませんか?

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ
特商法

このページの先頭へ