2013
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25
ストループ効果の例とwebマーケティングでの使い方

ストループ効果とは、異なる2つの情報が干渉し合う現象を言います。

バイリンガル・ストループが発見したことからこのような名前が付けられた現象ですが、これをwebマーケティングで応用する場合どのような使い方が考えられるでしょうか?

ストループ効果の例



      


上の文字を見た時に何か違和感のようなものを覚えませんか?

青なのに、赤。
赤なのに、緑。
緑なのに、青。

なんだか混乱してしまいそうな状態になってしまったと思います。


これは文字の色の情報と文字としての情報の2つが一度に目に飛び込んでくるため、人間が混乱してしまうために起きる現象であり、これを心理学ではストループ効果と呼ぶわけですね。


この違和感はストレスとなり、人間はストレスを感じる環境から脱出しようとします。つまり、整合性の取れていない情報を相手に与えてしまうと、話を聞いてもらえなくなる要因になるということですね。


ストループ効果をwebマーケティングに応用


例えば「フリーダイヤルはこちら」と書いてありながら、その隣にメールアドレスが書いてあったらどうでしょう?また逆に、電話番号が書いてあるのにその隣にメールのマークがついていたらどうでしょうか?


これだとブログの閲覧者がストループ効果に陥ってしまう可能性が高く、離脱の原因となるかもしれません。



また、「人気記事一覧」という項目があるとして、その閲覧数が10とか20しか無かったらどうでしょう?僕たちは「人気」という言葉を聞けば、多くの人に支持されているというイメージを持ちます。しかし、人気記事の閲覧数が10とか20ではショボイので、そこに食い違いが起きることになるわけです。


これもストループ効果となりますから、あんまりアクセスの無いブログで人気記事にPV数は表示しない方が良いでしょう。


…まあ人気記事の例に関しては認知的不協和に近いかもしれませんが、ストループ効果とはこのような現象です。


サイトの整合性が取れていないと余分な離脱を招くことになり、アクセスや報酬の低下に繋がります。まずは自分のサイトを見なおしてみて、気持ち悪い部分がないか見なおしてみましょう。


更に心理学をマーケティングに応用する方法を知りたい場合はこちらを参考にしてください。
相手を意のままに操る!?顧客心理を用いた40のマーケティングテクニック

世界を自由に飛び回りながら生きてみませんか?

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