2013
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フロントエンドとバックエンドとは?具体例と使い方

マーケティングにそこまで詳しくなかったとしても、
ネットビジネスを行なっている人であれば
フロントエンドとバックエンドは聞いたことがあるでしょう。

これはどんな企業でも使われている手法なので、
必ず覚えておくようにしましょう。

フロントエンドとバックエンドとは?


フロント=前、バック=後ろ。

ここからなんとなく想像がつくと思いますが、
フロントエンドは顧客を呼び寄せるための商品、
そしてバックエンドは本当に売りたい商品です。

フロントエンドはお得感を感じるように非常に安く設定されており、
単体では店側の利益は著しく低く設定されています。

そしてフロントエンドで出た損失を
回収するために用意されているのがバックエンドであり、
これはかなり利益率が高い商品になっているわけです。


例えば、具体的な例として、
マクドナルドを挙げてみましょう。


マクドナルドのフロントエンドは
100円マックと呼ばれるメニューですね。

ハンバーガー100円、ジュースのSサイズも100円で、
かなりお値打ちに購入することが可能です。


しかしそれはあくまで人を集めるためのエサであり、
本当に売りたいのは高額な新商品や、セットメニューです。


普通のハンバーガーは1個100円で購入出来ますが、
新商品の限定バーガーなどは1個400円近い
金額が付けられていることも少なくありません。

ハンバーガーの原価なんて規模の経済性を考えれば
大きさや具の中身が少しくらい増えた所で、
ほとんど変化は無いでしょう。

だからマクドナルドとしては、
100円のハンバーガーで利益を出せなくても、
セットメニューや限定メニューで利益を出せればそれで良いのです。


このように目玉商品や低価格商品で顧客を呼び寄せ、
そこで高額な高利益商品を売ることで大きな利益を生み出すのが、
フロントエンド商品とバックエンド商品の仕組みですね。

マクドナルド以外にも多くの店で
このマーケティング手法は使われているので、
店のフロント商品とバック商品を考えてみると面白いですよ。




ネットビジネスにおけるフロントエンドとバックエンド


このマーケティング手法はネットビジネスにおいても
かなりの高確率で用いられています。

あなたが情報商材を購入したことがあれば
1度や2度は経験したことが有ると思うのですが、
商品購入後に連続で商品の購入を促すページが表示されませんか?


例えばインフォトップで決済が完了した瞬間に、
「ちょっと待って下さい!」みたいな感じでタイマーが回り始めて、
購入後3日間だけ購入できる特別商品みたいなのが出てきますよね?

あれがバックエンドです。

ただ、厳密には購入直後に出てくるののは
アップセルといったほうが良いかもしれないですね。

明らかに安い価格で販売して、
その販売直後に高額商品が来たら
バックエンドと考えてOKです。


このバックエンド商品が用意されている商品としては、
もともとの販売価格が安価なものが多いです。

例えばフロント商品の販売価格は1000円で、
一方のバックエンド商品の販売価格は1万円、
というような組み合わせはかなり多いですね。


他にも「有料で行われたセミナー動画をプレゼント」
という名目でメールマガジンに登録させて、
その後に高額商品を販売するパターンもあります。

こちらは「無料オファー」→「高額塾」という流れが一般的です。


財布の紐を緩めたばかりの相手は
通常よりも財布の紐が緩くなっているままなので、
そこに高額な商品を売り込んでいくわけですね。

1000円で圧倒的なボリュームの教材を購入したとしたら、
「この商材はかなり凄そうだし、こっちも高い分だけスゴイかも?」
という考えでバックエンド商品が売れるのです。


ネットビジネスやリアルビジネスなど、
広くマーケティングで使われている手法なので、
これはしっかりと頭に入れておきましょう。

世界を自由に飛び回りながら生きてみませんか?

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