2013
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17
コントラスト効果のマーケティングでの例と使い方

コントラスト効果は対比効果とも呼ばれる手法で、
あらゆる場面で頻繁に使われている手法です。

マーケティングへの応用例と、
その使い方について見て行きましょう。

コントラスト効果とは?


対比効果という名前から見ても分かるように、
複数のモノやサービスが対比されていると、
その中で一番低価格なものを「安い」と感じる心理学です。

例えば10万円の服があったとして、
その隣に1万円の服が置いてあったとすれば、
それを安いと感じてしまうのですね。


実際には1万円なんて安いものではないし、
普段なら絶対に購入しなかったかもしれません。

しかし、隣に10万円というとんでもなく高い服が置いてあることで、
対比的に1万円の服が安く見えてしまったのです。


他にも食堂のメニューなどにも
コントラスト効果は応用されていて、
「松竹梅」なんてその最たるものですね。


例えばAコースとBコースの2つから
メニューを選ぶことが出来るとしましょう。

A:4000円
B:3000円


この場合、相対的に安いメニューである、
Bコースの方に多くの注文が集まります。


しかし、もしこれが松竹梅の3択になった場合は、
今後は4000円のメニューが一番売れてしまうという
不可解な現象が発生するのです。

松:5000円
竹:4000円
梅:3000円


お店にとって見れば少しでも高い商品を
購入してくれた方が利益が大きくなりますから、
4000円の竹を購入してもらった方が良いに決まっています。

…まあ実際はこの手のメニューは中間が一番売れるので、
実際には松を売るよりも竹を売った方が店側の
利益は大きくなるように設定されてる場合が多いですけどね。


3000円の梅と4000円の竹、これだけでも選択肢は十分なのに、
あえて第3の選択肢を用意することで相対的に
竹の価格を安く見せることが可能になるのです。




コントラスト効果のマーケティングでの使い方


ネットビジネス…というかアフィリエイトの場合は
自分で価格を決めることは出来ないですから、
この効果を利用することは難しいですね。

しかし、自分で商材を販売することにしたり、
独自決済を行う場合は自由に価格を決定できるので、
コントラスト効果を利用できます。


例えば1万円の商品を販売したいのですが、
そこにあえて5万円の高額商品の選択肢を加えます。

1万円の商品は情報商材のノウハウのみ
5万円の商品はノウハウに加えて私のコンサルが付きます


もしこれで5万円の方が売れればそれはそれでOKですし、
コントラスト効果により5万円は高いと感じても、
1万円なら安いと感じてくれるかもしれません。

選択肢を増やすことが利益の増加に繋がり、
利益の最大化が可能になるということですね。

世界を自由に飛び回りながら生きてみませんか?

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