2013
2
17
テンション・リダクションの効果と具体例。マーケティング応用

テンション・リダクションは
人間の心理に基づいたマーケティングテクニックです。

これを応用して利益を上げる方法について
具体的な例を挙げていきますね。

テンション・リダクションの効果とは?


人間っていうのは何かを乗り越える際には、
必ず緊張状態に陥ります。

そしてその何かを乗り越えることができると、
一気に緊張状態が解けてしまって非常に注意力が
散漫な状態になってしまうのです。


例えば受験勉強が終わった反動で何か悪いことをしてしまったり、
また、「おうちに帰るまでが遠足だよ」に代表されるように、
一大イベントが終わった後に事故に巻き込まれてしまうこともあります。

この注意力散漫な状態をテンション・リダクションと言い、
これをマーケティングに利用していくことで
高い利益を見込めるようになります。



例えばあなたが車を購入するために販売店に行き、
そして散々迷った挙句車を購入することを
決意したとしましょうか。

車なんてかなり高い買い物ですから、
あなたは極度の緊張状態から開放され、
注意力散漫な状態になっています。


そこへ販売員がササッとやってきて、
「こちらのオプションもどうでしょうか?」
という言葉を囁くわけです。

家でカタログを見ている時は
車本体だけあれば良いと思っていたのに、
ついついカーナビなどもつけてしまう…


結果的にあなたは店員さんの誘いに乗り、
車代の他にカーナビ等のオプション代も
支払うことになってしまうのです。

このように買うと決めた瞬間を狙って追加セールスを仕掛けるのが、
マーケティングで言うテンション・リダクションになります。



ただし、ここで注意しなければいけないのが、
テンション・リダクションで追加販売する商品は
本体よりも安いもので無いといけないということです。

車を購入した人に、「もう1台どうですか?」と言っても
奮発したばかりの人が購入してくれることはありません。

「これは安いけど、要りませんか?」

という見せ方をすることによって、
注意力散漫になった購入者に追加販売が
可能になるということですね。



ちなみにこの手法は一度商品を売ってから再度売るわけではなく、
あくまで抱き合わせという形で売るための方法です。

なので、ネットビジネスで頻繁に利用されている
フロントエンドとバックエンドのテクニックとはまた別物なので、
そこは勘違いしないようにしましょう。



テンション・リダクションのマーケティング活用例





大手ネット通販サイトのアマゾンが
このマーケティングテクニックを利用しています。

「商品をカートに入れる」を選択した段階で
このように「他の商品もいかがですか?」という表示が出ます。

「買おう!」と相手が思った瞬間、
つまり相手の緊張が緩んだ瞬間に
追加セールスを行うわけですね。


アマゾンはこれでかなりの利益を増やしていることは間違いないでしょう。




では、ネットビジネス業界での応用についてですが、
残念ながらアフィリエイトという手法は決済画面を
自分でいじることが出来ないです。

そのため、テンション・リダクションを
使うことのできる機会がありません。


しかし、現在ネットビジネス業界では徐々に
独自決済を行うアフィリエイターも増えており、
独自決済であれば何らかの応用が効く可能性があります。

また、ネットショップを運営している場合で入れば、
今すぐ活用することのできるテクニックですね。



以上が、テンション・リダクションの効果と例になります!

世界を自由に飛び回りながら生きてみませんか?

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