2013
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17
認知的不協和の意味と例。マーケテイングでの使い方

認知的不協和はネットビジネスを行う上で
マーケティング手法の中でもかなり使用頻度の高いものです。

ただし、いきなりコピーライティング等に
活かすことは難しいと思うので、
使い方と例についてしっかりと確認をしておきましょう。

認知的不協和の意味とは?


2つの矛盾した認知が発生した時に発生するのが不協和であり、
人間にとってこの状態は強いストレスを発生させます。

このストレスを回避するために、
認知のズレを修正するための行動をとり、
自分のストレスを少しでも軽減しようとするのです。


例を出してみましょう。


例えば僕がたばこを吸っているとしたら、
下記の相反する2つの認知を持つことになります。

・僕はタバコを吸っている
・タバコは体に悪い物である


言わばタバコをするのは「悪いこと」なのに、
それでも自分はタバコを吸い続けてしまっている…

これでは自分の中で矛盾が発生することになり、
不協和が発生したストレス状態となってしまいます。


そして僕はそのストレスを軽減するために、
自分がタバコを吸っても良い理由を探すのです。

皆が吸っているから大丈夫
健康被害との因果関係が無いと聞いたことがあるから大丈夫
癌になっても保険に入っているから大丈夫

通常では「大丈夫」と判断しないようなものでも、
自分のストレスを解消することのできる都合の良い条件を見つけ、
それで自分の不協和を解消するわけですね。


これが認知的不協和の意味と基本的な例です。




認知的不協和のマーケテイングでの使い方


あなたが何かを売り込みたいと思っているのなら、
まずは相手を不協和の状態に陥れる必要があります。

何らかの矛盾した2つの認知を持たせるということは、
相手の常識に何らかの非常識を叩きこむことで、
不協和状態を引き起こすことが可能です。


洗わなくても綺麗になる布巾
1日中寝ているだけで100万稼いだ


これらは通常の常識から考えれば非常識であるため、
相手はこれを聞いた瞬間に混乱し、不協和に陥ります。

そして相手はそのストレスを解消するために、
「非常識」が自分の中の常識の範囲に
収まるような理由を探すのです。


そこであなたが、

我が社の布巾なら洗わなくても綺麗なままなんです
メール1通書くことさえ出来れば、100万なんて簡単なんです

という非常識を打ち破るための
答えを相手に与えるわけですね。


すると相手は通常では受け入れないような常識を受け入れ、
その結果相手に効果的な教育をすることが可能になるのです。

ネットビジネスの場合で言えば、
販売教育の期間の間にある大きな溝を
超えたいときなどにこの手法を使います。

コピーライティングに応用が効くマーケティングスキルなので、
大きめの心理障壁を乗り越える時は
この認知的不協和を利用して行きたいですね。

世界を自由に飛び回りながら生きてみませんか?

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