2013
2
07
イノベーター理論とは?概要と5つ分類

イノベーター理論はマーケティング用語ですが、
今後ネットビジネスをやる上でマーケティングを知っておくほうが良いので、
簡単に説明して行きましょう。



イノベーター理論の概要




上記の図は何なのかというと、
新商品や新サービスが市場に浸透するまでの経過を、
購入者のタイプで表したものです。

イノベーター、アーリーアダプター、アーリーマジョリティ、
レイトマジョリティ、ラガード。


この5つのタイプに消費者の行動を分類することができます。


■イノベーター(革新者)

全体の2.5%という非常に少ないタイプですが、
イノベーターに分類される人たちは、
新サービス、新商品の導入に最も積極的な層です。

例えばIphoneなどの革新的なものが発売された時、
最も速くそれに手を出すようなタイプですね。

ただし、価値観が世間一般とはズレているため、
イノベーターが商品を購入した所で、
そこまで市場を大きく動かすことが出来ません。


■アーリーアダプター(初期採用者)

マーケティングにおいてはこの層を
上手く取り込んでいくことが最も重要とされています。

イノベーターほどではありませんが、
最新の情報を常にチェックしており、
新商品の導入には前向きです。


そして全体の13.5%に当たる集団であり、
何よりイノベーターと違い世間一般的な価値観と非常に近いので、
この層を上手く取り込めるかが商品が浸透するカギになりますね。

商品全体の動向を左右する影響力を持つことから、
「オピニオンリーダー」とも呼ばれます。


■アーリーマジョリティ(前期追随者)

このアーリーマジョリティとレイトマジョリティの2つの層が、
購入者を5つの分類した場合のボリュームゾーンになります。

この層は新商品の導入には控えめで、
決して自分から商品を試してみようとはしません。

しかし、アーリーアダプターの動向を見て、
採用を検討するようになります。


■レイトマジョリティ(後期追随者)

こちらの場合はかなり新商品の導入には控えめです。

今ではスマホ普及がだいぶ進んできましたが、
それでもなおレイトマジョリティのタイプはスマホを購入しません。

全体の大多数が使用しているのを確認してから、
ようやく、という感じで”新商品”に手を出すタイプです。


■ラガード(遅滞者)

こちらのタイプは最も保守的な層です。

周囲がどれだけ採用を決めようとも影響を受けず、
必要ないと判断したものは何があっても導入しません。

この層に商品を買わせるのは無謀なので、
間違ってもここは相手にするべきではない。



…というような分類ですね。

そしてマーケティングの基本としては、
一度に全ての層をターゲットにするのではなく、
イノベーターから確実に落としていくのが理想です。

つまり、より買いやすい見込み客を飛ばして
見込みの薄い客に力を注ぐなんて勿体無いわけですね。


これがイノベーター理論です!

世界を自由に飛び回りながら生きてみませんか?

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